5日は、当バンドのホームグラウンド、小田原スパッツでのライブ。
コロナ前は昼間は小田原北条まつりのジャズフェスで演奏して夜はスパッツでの演奏だったが残念ならがジャズフェスは未だ再開されていない。
今回は、電車で早めに小田原に到着したので街中の神輿をみたり、麻婆豆腐の美味い氷花餃子で麻婆豆腐を注文するが、ご飯がついてこない。ならばとたまごチャーハンを注文するとこれまた美味い(店主は陳健一の赤坂飯店で修行していたとのこと)。
さてさて、ライブはMCのOGさんによればこの店で40回目とのこと。
この店での1回目の2009年の5月4日のMixiを見てみると。
「小田原という余り馴染みのない土地なので、どの程度のお客さんが来てくれるか心配でしたがほぼ満席の盛況でした。お客さんの中には昼間聞きに来ていただいた人もいて、和気藹々とした雰囲気でMCのOGさんもやり易そうです。
セカンドステージは、Clayton Hamilton Jazz Orchestraの「Shout Me Out」からスタート。トランペットのJoeとトロンボーンのJoeyのアドリブでこのモダンなアレンジにもすぐに乗ってくれます。」
今回も60席以上の店は満席(予約のないお客さんは断っている…帰らせないでくれ〜
)。毎回書きますがこの程度のバンドになんとも有難いことです。
さて、今回の演奏はいつも通りSinging Windsでスタートだが、チョット遅めのテンポでやってみたがこれもいいかもしれない。
2ステージ20曲をやって…いつも通りSing, Sing,Singで終了。
終了後は、いつも小田原迄聞きに来てくるFさんを含め8名で予約しておいた「目利きの銀次」で打ち上げ
。本日の反省をして2時間ほどしてお開き。今回は疲れたので全員即ホテルに戻る(Fさんは恨めしそうな目で
見ていたが…無視
)。
と、当たり前のように書いているが…この3年この当たり前が出来なかったんですよね〜。逆に、それが分かっただけでもコロナ騒ぎの価値があったのかもしれません。
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