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さて今回宿泊した「東横イン富士山大月駅」は、
ペット同伴宿泊が可能との事でこんなキャンペーンをやっていたのですが、
ん?
これはグリーンマックスのNゲージ用ストラクチャー「東横イン」ではありませんか!欲しい・・・
宿を出て大月駅前に来ました。本日の予定ですが、当初は隣の猿橋駅に行って猿橋や中央本線旧線の遺構などを探訪しようと思っていたのですよ。
しかし前日の夜にふと閃いた事があったので、JRではなく富士急の方へ。
「富士急特急フリーきっぷ」を購入してホームに入りました。
1面2線の頭端式ホームで、2本の線路は並行ではなく終端部に向かって開いていくハの字形に配置されています。
現在の主力車両はJR東日本の205系だった6000系、
私が乗り込んだ編成は車内外に「リサとガスパール」のラッピングが施されていました。
30分ほど乗車して、
三つ峠で降りました。
上りホームに入ってきたのは「NARUTO -ナルト-」ラッピング編成です。
上下列車の交換が可能な1面2線の駅で、他に側線が1本あります。ホームの大月方面側に何かありますよ?
ホームの端部が切り欠き形になっています、折り返し線でもあったのでしょうか?
そして振り返ると、謎の文字?が刻まれた大きな石が!
これは駅名にもなっている三つ峠山の中腹にある「だるま石」のレプリカだそうです。
その三つ峠山の登山口への最寄駅でもある訳で。
ホームには木造の上屋と待合室も設置されています。
側線には枕木やバラストが置かれたホームらしきものがあります、元貨物ホームでしょうか?
その先に駅舎があり、
構内踏切を渡って行き来する構造になっています。
踏切を渡った駅舎側には、私も大好きなアニメ「ヤマノススメ」のパネルが置かれていました♪作品の中で三つ峠山に登る話があり、この駅もその話の中で登場する「聖地」でもあるのですよ!
改札口を抜けて駅舎内へ、
改札ラッチのデザインがちょっと凝っていますね。
出札窓口も、
待合室もキレイに保たれています。
駅の外に出ました、
良い雰囲気の木造駅舎です。
自転車置場のある側面から、待合室に直接出入りできる扉もあります。
屋根には風見鶏が、三つ峠山をデザインしているのでしょう。
方角的にはあちらに三つ峠山がある様ですが、この山がそうなのかな?
そして駅舎の横に立っている謎の柱・・・
ホームに戻って、再び下り列車に乗り込みます。
つづく・・・
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