コント赤信号公演・イタリアン酒場

写真は順に
＊「コント赤信号」結成43周年記念・赤信号劇団第15回公演 『誤餐』チラシ
＊スプマンテ、白、赤ワインの数々
＊アンディーブのオーブン焼き

「コント赤信号」結成43周年記念・赤信号劇団第15回公演 『誤餐』をスズナリで。
作・演／桑原裕子（KAKUTA）
14回公演以来、数えてなんと28年ぶりの15回公演だった

坂井戸教授の家で繰り広げられる人間模様。
妻の浮気発覚を発端に、彼の家を来訪する者たちには、過去のしがらみあり、大学で問題を抱える講師ありで、さまざまな思いがあった。

出だしこそ、笑えそうで笑い難いなぁと感じたが、中盤以降は怒涛の爆笑劇場で大いに楽しませてもらった。
本来意味的には「誤算」だが宴が絡んで「誤餐」となったある1日の物語。
室井滋さんも良かったが、那須凛さん（青年座）が出色、それもそのはず、彼女は昨年の杉村春子賞の受賞者だと言う。

芝居が良いと、その後の呑み会が楽しいのなんの❣
ここしばらく遠ざかっていた観劇だが、観劇仲間との再会もあり、めちゃくちゃ楽しい夜になった。
劇場近くのイタリアン酒場「クオーレ・フォルテ」にて、8人で5本のボトルを消費。
拘りのイタリアン酒場で、スプマンテ、白、赤、全部珍しい品種を出していただいた。

おつまみから。
アンディーブのオーブン焼き
アンディーブは久しぶりに食べた。
ご一緒した歯科医の大好物ということでオーダー。
料理もワインもすこぶる美味かった
下北沢で観劇後は。ここで決まりだな❣