R4.9 定期練習

先月はコロナの影響でお休みしながら、今月は大して状況も変わってないのに我慢しきれず決行した９月のゲーム部定期練習じゃ。
まずは、わし、アナベルさん、鯖缶君、ティップさんの４人でリビングフォレスト。全員同じ初期デッキを持ち、ある条件でバーストするか、自分で終えるまで、任意の枚数カードをめくる。めくられたカードのアイコン数でアクションのパワーが決まり、カード購入、タイル購入、鬼火の消火、鬼ごっこのアクションから、バーストしなければ２種、したら１種を行う。デッキ構築で、３つの得点経路は合計ではなく、どれか１つでもクリアしたら勝利。
続いて、ワーリング・ウィッチクラフト。カードを出して材料を調合して薬を作り、それを右プレイヤーに送り込む。材料のストックには限度があり、それを越えたら左のプレイヤーの得点になる。つまり、右のプレイヤーの倉庫がパンクするような薬を送り付ける。照合法のカードは毎ラウンド１枚ずつ増やせるが、手札は左のプレイヤーに渡す。右回りと左回りがグルグルする。
カスカディアは土地タイルと動物チップのペアを選んで取り、自分の公園に配置していく。ゲーム開始時に動物ごとの得点条件が決められ、チップはそれを目指して置かれる。他方、地形の連続が大きくつながることも特典要素となっている。
ここでアナベルさんが帰り、フィーさんが来た。アリーナ・ザ・コンテストはフィギュアを使ったTRPG系のゲーム。今回は協力プレイでオークの軍団に立ち向かった。切った張ったの大立ち回りの末、何とかボスをやっつけた。
インペリウム：レジェンドは文明ごとに異なるカードデッキから帝国を作る。デッキ構築なのだが独自の用語が多くてにわかには覚えかねる。しかし、慣れるにしたがって面白くなってきた。