This Is Going To Hurt

https://www.bbc.co.uk/iplayer/episodes/p0b6k5gx/this-is-going-to-hurt?seriesId=p0b6k5qq

アダム・ケイ原作の話をベン・ウィショーが主演するBBCドラマ。
ポッシュチックレベッカが本を貸してくれると言ったが（テス子は引退するから）辞退したので本はまだ読んでいない。ドラマは、超過労気味の（パブリックスクール出身でゲイ）産科医（ウィショー演の主人公アダム）の、NHSでの壊れたシステムや人間関係におけるストラグルを、表向きはコミカルに描いたもの。

コミカルに仕上げてあるけれど、壊れたシステム、階級、人種、ディプレッション、ホモフォビア、ミソジニー、職業倫理、あらゆる方面で英社会に深く根強く問題に触れている。主人公の視点で語られているが、振り返った際には、周りを取り巻く者の全く異なった視点と立場からも見れるようにうまく語られていると思う。

とまぁ、色々とトーキンポイントの多いドラマなのであるが、ここで私が取り上げるのは、
（１）Mr Lockhart アダムのボスでシニア・コンサルタントのキャラと、私の前の大家サイモン・ガードナーの類似点
（２）アダムが一晩働いた超高級プライベート産院での一件
を通して、
（３）私の職業と美容整形外科医（それはでてこないにもかかわらず）の類似点
（４）私（庶民のシームストレス）＆NHSドクター　対　サイモンの娘のシームストレス＆プライベート産院
についてである。


... 続きは（誰にも頼まれてないが自分のために）時間のある時にここに書き足す。