写真は順に
*松竹映画「こんな夜更けにバナナかよ」イメージ画像
*ニラ玉
*牛肉とレンコンのカレー炒め
「こんな夜更けにバナナかよ」は
渡辺一史氏の「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」(文春文庫刊)の映画化。
筋ジストロフィーという不治の病を患う鹿野は四肢麻痺、首から上しか自分で動かせない状態にもかかわらず、周囲を説得して病院生活から抜け出し、自宅で多くのボランティアに支えられて生活している。
なんて横暴な障害者なんだというシーンから始まる映画だが、次第に鹿野マジックにかかってしまう。
どんな状況に陥っても決して夢を諦めない彼の生き方には驚嘆するばかりだ。
実に多くのボランティアに愛され助けられた鹿野という人間性は、彼の死後も様々な患者や障害者に勇気を与えることだろう。
実話だってんだから凄い、あっぱれだ。
エンディングには在りし日のご本人の映像もあった。
ニラ玉は出汁たっぷりの半熟気味が好み。
スポーンなしには掬えないないけど(;´∀`)
創味のカレー出汁を使ったカレー炒め。
甘辛醤油味でも旨いが、今回はニラ玉と味を変えるためにカレー味にした。
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