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2021年11月19日23:58

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ヒビノキ747(11月14日〜11月20日までの1週間/週前半)

2021/11/14〜11/20までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。

■2021/11/14/日

フォト

https://massif.netlify.app/lancer

『LANCER(ランサー)』本格的に翻訳しはじめけれど、この作者がやりたかったことはロボット vs ロボットではなく「ロボットと一緒のスぺオペ冒険活劇」かつ『メックウォーリアー』や『STAR WARS』ではなく『ボーダーランズ』やな。

『月とライカと吸血姫』 第7話 「リコリスの料理ショー」
https://tsuki-laika-nosferatu.com/
結局、種族関係なくみんな打ち上げ成功に喜んでて草なんだ。実験体イリナの有人飛行。チーフたちは衛星軌道で打ち上げ成功ならボルシチのレシピを/失敗ならチーズバーガーのレシピをイリナに読み上げるよう命令する。「運送屋」だった宿舎の寮母ナタリアがいうところフランツは「処理」され姿を消すナレ死的退場。この作品が淡泊な部分って「こういう」ところだと思うんだよな。

たとえば今回以前でも発射事故をナレーションでのみ解説しつつ、この事故を登場人物が過去にあった悲劇だったと回想する。でもこれって感情移入しづらいのよ。一連の実験飛行は予算とか作品の規模とかいろいろ制限があるなかで緊迫感と緊張感をうまく演出している。乗員も無事で見事生還。ただ“彼女”が「生還」したゆえいろいろ問題もでてくるわけだ。現体制派と反体制派の対立が今後表面化するのかな? 

■2021/11/15/月
ついにうちも業務サーバーも納期の遅延にあってしまったか……。比較的小規模なシステムのうちでさえ遅延状態ですから、大型のシステムは大変だな。市販の個人用PCすら受注渋滞してるし、大変だぜこれ。

『海賊王女』 第7話 「燃える海」
https://fena-pirate-princess.com/
アベルの乗るブルー・ギガントは当時建造されてた典型的な戦列艦ですし、ウェリントン砲 = カノン砲に登載している弾体は炸裂弾と焼夷弾の混合なんだろうな。なんにしろ装甲艦ではない木造艦のランブルローズなら一撃で吹っ飛ぶ。もうひとつはエフェクト作監が中澤一登 × 橋本敬史。これはなかなか見られないかもな。この2人に効果をやらせてしまうのが贅沢。普通はやらんだろ。

砲撃によって女海賊たちは生死不明。雪丸ら一行は、結局、全員でフェナ救出に挑む。真樺が全員で作る“輪”を説き、形作れなくなった“輪”を取り戻すと、紫檀を説得する格好。今回で折り返し。ですからくだんのランブルローズ轟沈はキャラクターの整理もありそうだ。フェナの記憶を見る限り真田とアベル達一派は、過去にフェナ争奪戦を繰り広げた? いずれにしろ雪丸らは孤立無援の状態に。

『境界戦機』 第7話 「討伐」
https://www.kyoukai-senki.net/
中国で放送中止。というか当たり前だな。5話の感想でもふれたけれど、やっぱり政治から受け取る印象で「その国に住む人たち“全員”がそうである」と想像させちゃうのはダメよな。なによりサービスの商売だぜエンタメって。一方で今回アメリカを持ち上げ、日本の自治独立を説明するところなんかに監督の世代 + 良い悪いを区別するバイアスが極端だという感覚をうける。それはそれでちがうやろ。

北米同盟のブラッド大尉が行うゴースト討伐。典型的な死亡者が出る「やったか?」で今回も痛み分け。ゴーストの活動に反応する描写をみるに、やっぱりガイは以外の自立思考AIとはちがった存在でありそうだ。アモウ、ガシン、シオンが本部に合流。八咫烏のスポンサーである資産家の宇堂キリュウと、YMシリーズを開発したブレゾン社のスポークスマン・ジェルマン・ゴベールが登場。絶対利用されてるやつ。

■2021/11/16/火
月曜出勤ではない上長、同僚、下の子が22日(月)を休み、土日月火の4連休にする申請がふえてきた。「なるほど」と思う一方、在宅だと有給/有休もとりやすのかもな、と、心理面/精神面をかんがえる。

■2021/11/17/水
朝夕は冷え込むが、日中は18℃とか20℃の日もめずらしくなく、打ち合せやオウンドメディアの取材に向う時、秋冬用コートをはおるのか微妙な気温。とにかく今年の11月はあたたかい。そろそろ12月だぜ。

『古見さんは、コミュ症です。』 第7話 「プールです。/かき氷です。/図書館です。/公園です。」
https://komisan-official.com/
「プールです。」 あがりちゃんすごくでかい。山井さんたち呼んでない。1億点×4人=4億点の白い水着の美少女・古見祥子。展開としてはわかりやすい。古見さんがはしゃいだ結果ケガをしてしまう。なじみは古見さんへと気を使わせないため空気を読む。古見さんは「自身が悪い空気に――」と反省。でもこの感情自体、只野くんをはじめ古見さんに友達がいないと感じなかった。彼女には友達ができた。

「かき氷です。」 寡黙な父(将賀)が娘(祥子)を図書館へ送る途中かき氷家に立ち寄る。古見ママが言う様に意思疎通の仕方がまるでわからん。「図書館です。」 「古見さんどういう方法で本借りるんだろ?」って思えばやっぱり。幼児に手を振る古見さん。いい物を見た(只野)。本は返し忘れた。「公園です。」 公園の「立形水飲水栓」で水を飲む古見さん。いい物を見た(只野)。本は返し忘れた。
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