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2021年11月13日02:24

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赤城山麓鶏めし紀行 その3

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 高崎方面に戻る形で、
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新前橋まで来ました。
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ホームから高崎車両センターが見えます、
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何かいますね。
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ジョイフルトレイン(って今は言わないのかな?)「リゾートやまどり」です。朝に鶏めし弁当を食べ損ねたせいか、側面のロゴが「やきとり」に見えてしまう・・・w
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ここで高崎方面からやってきた両毛線の列車に乗り換えて、
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前橋で降りました。
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改札外の売店で、ご当地企業「登利平(とりへい)」の鳥めし弁当が売っていたので、
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買って駅前広場のベンチで食べる事にしました。
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こちらの鳥めし弁当も美味しいのですよ♪と言うか、純粋に料理としては高崎駅の鶏めし弁当よりも登利平の方が美味しいというのが正直なところです。これは高崎駅の鶏めし弁当は駅弁で、登利平の鳥めし弁当は駅弁ではないという事が大きいと思われます。駅弁は主に食中毒対策の関係で調理方法などに厳しい条件が課されていたりして、濃いめの味付けになってしまいがちなのですよ・・・
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食べ終えて少し経つと、駅前広場に可愛らしいバスが入ってきました。

 このバスに乗り込んで着いたのがこちら、
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上毛電鉄の中央前橋駅です。JRの前橋駅と中央前橋駅は1kmほど離れていて、まあ歩けない距離でもありませんがシャトルバスが運行されているのです。
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駅舎に入る前に横からホームを覗くと、赤い顔をした車両が止まっているのが見えました。
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駅の横には小さな公園があって、こんな遊具もありました。
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駅のすぐ手前には川が流れていて、そこからホームを眺めていると今度は黄色い顔の列車が入ってきましたよ。
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そろそろ駅に入りましょう。
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ガラスが多用された駅舎の内部は明るく、
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待合室には上毛電鉄の鉄道むすめである北原ゆうきちゃんや、
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上毛電鉄の社章が描かれた自動販売機が置かれています。
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出札窓口で、上毛電鉄の1日乗車券である赤城南麓1日フリー切符を購入。子供用の券には現在も動態保存されている古参車両のデハ101がプリントされており、こちらも記念に買っちゃいました。
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改札口を抜けてホームへ、古き良き地方私鉄の始発駅らしい雰囲気をよく残している頭端式のホームですよ♪
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最初に見た赤顔の編成、
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京王井の頭線で走っていた3000系電車ですね。
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側面にはぐんまちゃんがラッピングされています。
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後から入ってきた黄顔の車両も、
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やはり元・京王3000系です。
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こちらは前面の下半分に海洋生物や、この車両を模した潜水艦が描かれています。
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先に赤編成が出発するのを見送ってから、
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ホームの見物を始めました。
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ホーム上に置かれたベンチは、マーブルチョコレートみたいにカラフルですよ。これはどうやら電車の前面色に塗られている様です、全色見られるかな?
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ホームの先端まで来ました。
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こんなところにピットが掘られています、ここで車両の点検などを行う事もあるのでしょうか?
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ぐるりと駅舎側に振り返ったところで、
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今度は水色顔の編成が入ってきました。
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そろそろ次に発車する黄顔の編成に乗っておきましょう。
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おお、車内にも海洋生物が描かれていて水族館みたいですね。
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自転車を持ち込んでいる人もいました。

つづく・・・
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