4.27 鳴沢GC 46.43(89)
年に数回の贅沢なゴルフ。ここで今まで積み重ねてきた成果を出したいと意気込んでしまった。
頼みのドライバーが謎のスライス。何故だ?何故だ?こんな筈はない、という気持ちのまま終わってしまった。河川敷であのスコアなのだから、ここでは自分のベストの力を出さないと太刀打ち出来ない、感じの良いショットを打ちたい!という思いが強すぎ、テークバックに入るとそれまでの制約を忘れ、インパクトの瞬間に悉く力んだ。
しかし、アイアンは酷いのは出なかった。アプローチも比較的安定。パットはラッキーなのがいくつかあった。
そしてドライバーは弱々しいスライスで、爽快感はないのだが、トラブルになったりOBになったりするわけではないので、結局スコアにはあまり影響しなかった。
「いいところを魅せたい!」という気持ちが実現出来なかっただけ。それに過ぎない。
「ティーショットはボケボケ、セカンドは方向性、3打目からしっかり」byフック氏を思い出した。「ゴルフの敵…1番は『芯』」も。
ショットに神経質になり過ぎなければ、これからのマネージメントも変わってくると思う。練習やレッスンも含め。力も抜けるはずだ。距離を競う必要もない。
力を抜いて、学んだスイングをやる、それに徹しよう!
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