12.28 レッスン
クラブに引っ張られる感じ、を再現しようとするが、前回ラウンドの最後の方では出来なくなってきていたし、そもそもアイアンではあまり出来ていなかった。シャフトがしなる感じ(カーボンのウッド)では感じを掴めていたが、アイアンでは力むし、タメを作れず、うまくいってなかった。
「テークバックが浅い。しかも立った状態で横回転。だから、外から入るし、左へ巻いてしまう」
「しっかり左肩を球を向けて下へ入れる、十分に回る」
ラウンドで調整すると、どうしても安定したくて、動きは小さめ、ダフリ防止のため上下動も小さく、その動きでインパクトをアジャストするから、変なコツを取り入れてしまう。
クラブに引っ張られる、は再現できなかったので、アプローチの要領で、を再現。
クラブは手を使わず、体で上げて、体をぶつけて打ちに行く。
コーチの教えを取り入れ、左肩を十分回す。ダフリを怖がらず、右足に向けて下へ。これは右肩を斜め後ろ上へ、と同義。どちらを意識しても同じなので、どちらでもやり良い方でいいが、ダフりを恐れて横回りにならないこと。左肩を下へ、かつギッコンにならないために、右足の方へ下げていく、ダフりそうなくらい。でもダフらない。
この日はこれで改善傾向。自分でアジャストした答えは糞。やはりプロに教えを乞わねば…。
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