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2020年11月29日23:55

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ヒビノキ698（11月22日〜11月28日までの１週間／週後半）

2020年11月22日～2020年11月28日までの１週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日～土曜日までの週後半の日記です。

■2020／11／26／Thursday

このゲームをプレイしてはじめてランカーというものになったぞ！　だが装備は周囲の反応とおり使えんか。Swordfish Mk.Ⅲ改(水上機型)は２機もいらんよなあ。
ゴト（Gotland）以外にバフがつけばいいんじゃが……。中口径主砲は新艦装備。……でイベントで、このSheffieldがドロップをしないオチよきっと。

■2020／11／27／Friday
自宅で新人の子４人の顔がビデオで横一列に並び、作成してもらったアンケートの寸評リモートでやりとりしてると授業みたいだ。

『魔女の旅々』第９話　「遡る嘆き」
https://majotabi.jp/
・過去を修正したところで親友（？）を斬首して殺害する運命はかわらずか――。
・時計郷ロストフルをおとずれたイレイナ。イレイナは金策目当てで依頼をうける。
・出会った「薫衣の魔女」エステルは不幸な境遇で殺人を犯す親友の救済を依頼。
・その大親友セレナは、エステルがとらえ、自身が斬首した。２人は過去へ向う。
・そもそもセレナは殺人鬼でエステルは初めから終りまでダマされていた。
・彼女は真実を知り、過去でも殺人鬼だったセレナの首をはねる。過去も現在も一緒。
・残念な部分は物語が“それ“で終了の部分。もう一回ひねると思ってたが。
・以前ふれたように本作は物語の二層三層のレイヤー＝展開の深味がなくて物足りん。
・あと、この物語でイレイナの未熟さをもう１本の柱に持ち出すには色々たりない。
・やるならばイレイナが物語にもっと積極的に関与して必死でないと弱いよなあ。

『呪術廻戦』第９話　「幼魚と逆罰」
https://www.jujutsukaisen.jp/
・映画館でマナーを守らん奴はコロコロ（殺殺）されてもしょがないね。
・「幼魚と逆罰」開始。いじめの被害者の吉野順平は、特級呪霊・真人と出会う。
・いじめの主犯を異形へと変えて、殺害する真人に憧れを抱き、近付く順平。
・その変死事件の調査に五条は、虎杖と七海健人を派遣する。七海は転職組呪術師。
・転職前の呪術師はクソ。だが労働も社会もクソ。どっちもクソなら適正あるほう。
・すげえ合理性と達観だな。大人になるとは積み重なる小さな絶望の数。とはいえだ。
・「大人が子供を守る」「人生の先達が後進を導く」と伊地知さんに話す彼は真っ当。
・こういうキャラクターもジャンプ作品らしいですね。大人の責任と大人の支え。
・やっぱりそういう年長キャラクターが多くの人がシェアをする作品には必要よね。
・その道徳ある言葉や責任の表現が、少年漫画の揺ぎ無い土台で選択かもしれない。

■2020／11／28／Saturday
ハードカバーのルールブックは取り回ししづらいが、ノドまで開くし、無線綴じより圧倒的にハードコピーしやすいな。
やっぱり７、８千の書籍（ルールブック）なら糸綴じ／あじろ綴じが当り前だと思うな。ホビージャパンの書籍は実際そうですしね。

『ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第９話　「仲間でライバル」
http://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/
・たしかに果林先輩の中の人（久保田未夢）が歌は一番うまいかもしれない。
・果林先輩の掘り下げ＋最後の展開への布石。まあ最終回は全員でライブだろうし。
・東雲学院に通う彼方の妹と、藤黄学園に通う綾小路姫乃が虹ヶ丘へ誘いに現れる。
・理由はお台場で開催する、音楽フェスイベント「ダイバーフェス」への出演依頼。
・その主演者に同好会は果林先輩をえらぶ。果林先輩はクールなまま。だが……。
・まだ先輩も18歳。３千人のステージに果林先輩は動揺 → みんながささえる。
・鉄板の流れ。そのほか果林先輩の「かわいさ」「ポンコツ」を見せギャップで押す。
・かっこいいけれど、ときには気弱なの、とグループ理想のお姉さん像を打ち出す。
・一方、先輩のステージはセクシーでかっこいいものにしあがっている。
・姫乃ちゃんは自身あこがれの読者モデル果林先輩のステージがみたかったのね。

『神様になった日』第８話　「海を見にいく日」
https://kamisama-day.jp/
・う～んこれは前回までにたてた自身の予想が（ほぼ）的中するかもしれない。
・ひなは「ロゴス症候群」なる脳委縮・筋移植を併発する「難病」であった。
・「難病もの」は的中。同時にひなの父親が語る様に、奇跡とは一瞬のきらめき。
・いずれは「つじつま」があっていく＝ひなの命に猶予があるという予想の暗示。
・……おそらくそうでしょう。世界の終り＝ひなの命の終り……で以後物語はすすむ。
・７歳まで意思疎通もできず寝たきりの娘が８歳になって元気にかけまわる光景。
・その光景を見て父親が語る不思議な気持と当事者の気持は非常によくわかる。
・難病の介護。その苦労と苦労から以外の家族を守る残酷で重い選択を行う父親。
・その対象がいなくなって「ホッ」としたり「肩の荷が下りた」といった真実。
・複雑な気持ちは現実でよく聞くしね。物語にのこされた部分はひなの命の看取りか。

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