mixiユーザー(id:29290635)

2020年11月25日13:21

92 view

信州 GO TO トラベル(4)

水野美術館に行った後、今日泊まる宿を目指した。

野沢温泉というのは、名前は聞いたことがあっても、行ったことが無かった。

「スキー場があるところ」というイメージしかなかった。

いろいろ調べるうちに、「外湯めぐり」ができることを知った。

外湯巡りができるところなら、良いお湯に違いないと、思った。

「この3連休なら 2連泊できる」と思った。

水野美術館から また2時間くらい かかって宿に着いた。

長野県って 広いなあ!と、改めて感じた。

野沢温泉

日本有数のスキー場と野沢菜発祥の地として知られている。その開湯は七百余年以上にさかのぼり、硫黄泉がたちこめる温泉街は湯治場として賑わいを見せた。多くの源泉が自噴しており効能豊かな天然温泉を温泉街に点在する13ヵ所の外湯(無料で利用可能)で楽しむことができる。

湯治場なら良いなあ。と、思った。

宿は、日本旅館だけど、洋室があり、ベッドがある部屋を予約した。

布団を敷いたり、片づけたりするために、人が部屋を出入りするのは 嫌だと思ったので、ベッドの部屋なら良いと思った。

日本の旅館で2泊するのは初めてだったので、和室では面倒くさいかな。と、思った。

(外国旅行する時なら、同じホテルに7泊しているが)

私が泊まった宿は、外湯巡りをするにも便利な位置にあった。

また、リニューアル工事をしているのか、部屋が綺麗だった。

宿のお風呂に行くにも、エレベーターのすぐ前にお風呂があったり、お風呂に入れる時間もいつ入っても良いので、良かった。
23時30分〜0時は、清掃時間なので入れないが、その他の時間は 良かった。
私は 夜中に必ず目が覚めるので(2〜3回))、その時間にお風呂が 入れるのは良かった。(夜中なので、誰もお風呂に入っていないので、独り占めのお風呂になるから。)

外湯は 13か所くらいあるが、結局 全部で6か所くらいしか巡れなかった。

外湯の扉を開けると、すぐに湯舟があり、その周りに 脱衣所があって(木で囲った服が置ける場所)、いわゆる 洗い場というものは無かった。

こういうものなのか!と、驚いた。

外湯の中には「ぬる湯」と「熱湯」と別れているところもあったが、分かれていないものもあった。
「ぬる湯」と書いてあっても、結構熱い湯だった。
「熱湯」は、 とても入れるお風呂では無かった。熱すぎて入れなかった。
水で調整ができるお風呂もあったが、そういうお風呂は 少なかった。
お子様連れの人は、風呂の湯が熱すぎて 入れない様子だった。
お子様連れはキツイな。
私は 何とか 行った6か所のお風呂には 入れた。

全部のお風呂に行くことはできなかった。

本当は 3〜4泊したかったな。





3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年11月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930