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2020年10月03日13:27

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論理無効で物理で殴るしかない連中を倒すには論理が必要という矛盾

■元交際相手につきまとい、殺害する男たち…法廷でみた「被害者意識の強さ」と怒りの燃料
(弁護士ドットコム - 10月03日 08:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=6254399

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論理(魔法)は一定の論理性のある相手にしか通用しない。いわゆる「無敵の人」のように論理(魔法)無効の連中は少なからず存在する。そういう輩相手には「レベルを上げて物理で殴る」しか対処の使用がない。

では「論理は不要で役立たずなのか?」というとそうでもない。むしろ、国家権力という最強ランクの物理を的確に用いるには的確な法的手続きという「論理」が必要になるわけだ。

此岸(ライトサイド)に生きる人間としては世の中の悩みや課題の2分法をある程度理解している人々だと思われる。1つは「自分の領域」「解決可能な問題」。もう一方は「自分以外の領域」「解決できない問題」だ。自分が誰かを好きになり、その好みに沿って努力して告白することまでは「自分の領域」。告白された相手が応じてくれるかどうかは「自分以外の領域」だ。

自分の領域外にあることをどうにかしようとするのがストレスの正体であり、ひいてはストーカーの原動力だったりする。

「逃げる」とか「あきらめる」のは悪印象があるが、手段として必要な「逃げ」「あきらめ」がある。「自分以外の領域」についてはむしろ「逃げ」や「あきらめ」こそが正解である場合が多い。「あ、これは無理だ」と割り切り、次の課題に向かう事ができるかどうか。これが彼岸と此岸の境界線となる。次の課題に向かえずあきらめきれないまま「人の気持ち」というどうにもならないことをどうにかしようと固執する・・・これが闇落ちの入り口である。ダークサイドへようこそ、だ。

彼岸(ダークサイド)に渡った連中には論理が通用しない。なのでレベル(論理、特に法的知識)を上げて物理(国家権力)で殴るしかなくなる。中途半端な論理だとお巡りさんやお医者さんの得意技「様子を見ましょう」でお茶を濁される。

論理無効で物理で殴るしかない連中を倒すには論理が必要という矛盾・・・に見える。
理由としては「最強の物理(国家権力)を動かすには論理が必要だから」である。直接攻撃の魔法(論理)は通用しないが、召喚魔法の論理は重要というところか。ゆえにロシアのような「国家権力そのものが相手」となると召喚魔法をかける相手が極めて限定されることだろうか。
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