久しぶりにプレイしたので、なかなかグルームヘイヴン熱が冷めない。
日曜に備えてパッキングしておいたのだけど、ランダムシナリオのルールを読んでいたら、ちょっと挑戦してみたくなった。
ソロでやる場合もキャラは最低でも二人は使わなければならい。
しかし、清原さんのクラグハートを借りるのも、もうじきレベルが上がりそうだし、またレベルアップを私がやってしまうのもなあ……となる。別にイグサさんや早島さんのキャラでもいいのだけれど、一度も使ったことがないので勝手がわからない。
で、私が引退させたスカウンダレルで新キャラを作ることを思いついた。
これなら慣れているし、実はビースト・タイラントとの相性が良さげだな〜と思っていたのだ。熊のあとからついていって、攻撃に+修正をつけまくることができそうだし。
ランダムシナリオは、マップとモンスター配置をそれぞれカードで引いて、出入り口がつながっている三枚分のマップでモンスターを殲滅すればクリアとなる。
その様子は、noteの方に写真と簡単な説明を載せておいた。
https://note.com/izunohiranari/n/n29310f7fc4dc
予想通り、スカウンダレルとビースト・タイラントはなかなか相性がいい。
惜しいのは、スカウンダレルの手番が早すぎて先に動いて標的になりやすいところか。まあ「不可視」化してコントロールでるが、彼女は長丁場に弱いので回数は限られる。
しかし、一番役に立つのは「仲間と接敵している孤立したノーマルの敵を即死させる」というカードがあること。これが非常に役に立った。
というのも、どうやらランダムシナリオは2キャラプレイだとモンスターが「5匹」出てきて、そのうち1匹がエリートで、他の4匹がノーマル、という構成になるっぽい。少なくとも今日引いたカードは三つともその構成だった。
しかも、「厄介で強いモンスター」はヌ1匹だけで、そいつはエリートではなくノーマルのモンスターなのだ。だから「こいつが即死すれば楽勝じゃん」となる。
戦熊は体力たっぷりで突っ込んでいくから、うまくその強いモンスターを孤立させれば、次のターンには即死できる。
しかもこのカードは捨札にするだけで使えるので、三回くらいは普通に使えるのだ。
戦いの核となりそうなモンスターが何も出来ずに死ぬ(今回の場合、『洞熊』、『洞熊』、『潜むもの』を即死させた)ので、命令せずとも熊がさらに暴れ込めるため、ビースト・タイラント本体が略取する暇が生じる。
これはまたプレイしてもいいかも。
また、他の人のキャクターでプレイして、使い方を覚えるのも良さそうだ。
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