10次元の超ひも理論は、我々が認識できる4次元時空(3次元空間と時間)の中に見えない6次元が隠れているとの認識です。この6次元はカラビヤウ多様体と呼ばれています。
ひも とは、振動するエネルギーのようなもので実態はありません。長さは一億分の一の一億分の一の一億分の一の一千万分の一程度だそうです。重力を伝える重力子は輪ゴムのような形状、です。他のひもひもはまさにひも状だと考えられています。ひも理論は万物の理論と呼ばれています。
1995年、ウイッテンが5つもあった超ひも理論をを統一し、M理論として、11次元の空間を提唱しています。
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