このところどうしても読みたくなった、ぼくが小学校2年生の頃に読んだ『ひらまつつとむ作、飛ぶ教室』を一冊倍の金額で1巻2巻をオークションで落とし読み終えた。
金額に関して言うと、倍どころか10倍で売られているケースもあるようだ。
当時のジャンプコミックなので一冊15分ほどで読み終える量なのだけれど。
当時の記憶によると「何故こんな終わり方をするんだ? 本当に終わったのか? 自分の読み間違い、買い間違い、他に出版されていたのではないか?」と思い続ける様な終わり方だった。
けれどもやはり2巻で唐突に終了していた。
内容はこれから読む人が居るかもしれないので書かないけれど、小学2年生が好んで読んでいた物語がこんな終わり方をされたら疑問ばかりで、46歳になってもこれほど強く記憶に残るわけだ、と読み終えて思った。
はだしのゲンも強く記憶に残るものだったけれど、この飛ぶ教室は当時小学2年の少年の今に起こるものとして描かれた物語だったので、影響力があったなあ。
ぼくもあちこちにシェルターを探しに行ったものだった。
復刻版の様なものも出ているようだ。
続編が166pあるよう。
へ〜1冊で4400円もする。
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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=45&from=diary&id=6133095
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