mixiユーザー(id:6231411)

2019年12月12日17:56

283 view

アレだわ

これは僕が「スポーツ界の闇」と題した切り口で
何回か指摘した問題である
では、女性の清掃員は男性トイレに入っても問題ないが
男性の清掃員は女性トイレに入っても問題ないのだろうか

つまり多様性を受け入れていくという事は
受け入れる側も多様にならないと
世の中は回って行かない
判例がどうの、を根拠にするには
まだまだ世間が全然付いて来れていないので
そこから慣れて行かねばならないだろう

生まれついて女性の職員たちが
強力に反発した場合、どうするつもりだ
生理が来たことが無い女性と身も心も女性の
二つの種類の女性が同じトイレを使うという事は
些かナンセンスにも感じよう

或いは
性別が反対の場合は
何か問題になっただろうか
或いは
戸籍上が女性のまま男性として勤務している職員
に女性トイレの使用を禁じたらどうなるだろうか

この判例を元に
もっと喚け
もっと叫べ
もっと議論せよ

結局、生理的嫌悪感や自己都合でしか
議論していない女性が背景に無数に存在している事が
ここで指摘されていないのが
実にアレだわ

■女子トイレ制限は違法=性同一性障害の経産省職員勝訴―国に賠償命令・東京地裁
(時事通信社 - 12月12日 17:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5899541
性同一性障害と診断され、戸籍上は男性のまま女性として勤務する経済産業省職員が、女子トイレの利用を制限され精神的苦痛を受けたなどとして、国に約1650万円の慰謝料と処遇改善を求めた訴訟の判決が12日、東京地裁であった。江原健志裁判長は「自認する性別のトイレの使用制限は許容されない」として、国に132万円の支払いなどを命じた。
0 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年12月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031