今年、高橋徹也枠で知った方は様々、その内の一人が、徳島のアアルトコーヒー庄野雄治氏。
因みにキャラクター区分で言ったら野武士ですが、コーヒー業界は師弟制が主流を、独学で進んだコーヒーロースター。
のコーヒー淹れ方講座に今日は行ってきたのですが、既刊の「コーヒーの絵本」は読んでいたものの、実際は目からウロコ。
で、自宅で気軽にコーヒーを淹れる方法として、ペーパードリップでの淹れ方、のペーパーとネルの違いはお湯の保持時間。
そして絶対基本は豆は挽き立てと、コーヒーケトルを使用。
とは豆が保持している空気がコーヒーの香りと旨味の元だから、挽いた粉は豆の空気保持は不可で酸化も急速。
と淹れるには、お湯で流すのでは無く、お湯に置く、その時間差で味が変わると。
そのお湯を置くとは、中央だけにお湯をさして豆に有った空気を膨らませてハンバーグ状態を維持。
結局は豆をお湯に置く時間差で、その日の好みの味に出来るのがコーヒー。
緑茶だと温度だけれども。
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