「ギガルのコート・ロティ」ワイン会

【2019年11月6日】
第130回の月例ワイン会を開催しました。
場所：中央区銀座のフレンチ
人数：6名
会費：23,600円（食事7,700円を含む）
ワイン：
1) 人数が少ないため開けませんでした
2) 人数が少ないため開けませんでした
3) 1996 Cote Rotie Brune et Blonde, E. Guigal
4) 1995 Cote Rotie Brune et Blonde, E. Guigal
5) 1994 Cote Rotie Brune et Blonde, E. Guigal
6) 1993 Cote Rotie Brune et Blonde, E. Guigal
7) 1992 Cote Rotie Brune et Blonde, E. Guigal
8) 1995 Cote Rotie La Landonne, E. Guigal
9) 人数が少ないため開けませんでした
10) 人数が少ないため開けませんでした

個人的な好みでは、
☆☆☆　 3,4,8
☆☆ 　　 5,6,7
☆
でした。

3)は、ローストしたナッツや黒コショウやなめし革や動物っぽい腐葉土の香りと、黒コショウやなめし革やナッツや動物っぽい腐葉土の味わいでした。凝縮感があり、舌触りが滑らかで余韻が長い、バランスの良い風味の美味しいワインでした。

4)は、ローストしたナッツや黒コショウやなめし革の香りと、オレンジやなめし革や黒コショウやナッツの味わいでした。酸味と甘味のバランスが取れた、凝縮感があり、舌触りが滑らかで余韻が長い、美味しいワインでした。

8)は、バニラや甘いチョコレートや燻製やナッツやなめし革の香りと、バニラやミルクチョコレートや黒コショウやオレンジやなめし革の味わいでした。まだきめ細かなタンニン分が残る、スケールの大きな若々しいワインでした。

全体的には、期待通りの満足度の高い会でした。
予想したより熟成が進んでいて、既に飲み頃の印象でした。