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2020年01月06日05:09

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お正月特番

テレビのお正月特番はいろいろあったが、何といっても、いちばん面白かったのは3日のTBS系列「マツコの知らない世界」だった。
私もファンであるアーティストの宇多田ヒカルが登場。いつもとは違った姿を見せてくれた。
「落とし物の写真を撮るのが好き」という自分の趣味をマツコに説明するため、トップアーティストにも関わらず、自分のこれまでのキャリアを書いたボードを自分の手で掲げて自分で(簡単に)説明することになった。たとえば、松田聖子や松任谷由美が自分のキャリアをボードで説明するなどあり得ないだろう。宇多田ヒカルが自分のキャリアを説明し始めるとマツコは「よく存じ上げております」と恐縮していた。通常では味わえないギャップが楽しめた。
宇多田ヒカルが「落とし物の写真を撮る」ことをはじめたきっかけが2010年に麹町に住んでいたときに、有楽町のペニンシュラホテルの前の丸の内警察暑の前のお堀の横を歩いていたときに、人妻系のエロDVDを偶然発見したことがきっかけだったという。本来あるはずのないものが、あり得ない場所にあると、どうしてそれがそこにあるのか、いろいろ妄想が膨らむという。いかにもアーティストらしい発想である。そこは私が皇居ランをするときに必ず通る場所なので、今後は、皇居ランをする際に、「ここを宇多田ヒカルが歩いていたのか!」と毎回思い出すことになるだろう。
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