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2019年07月29日01:04

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mixi徒然 その11

その1

映画「新聞記者」を観た。
(7月11日、梅田、シネリーブル)
安倍政権の辛辣な批判の込められた
フィクションであるが、
ストーリー化において、面白く観れるように
脚色したところは個人的には不満であった。
ただ、一般的にはそのほうがいいのだろう。

それより、不思議なのは、
映画館に行っても、「新聞記者」の
ポスターも貼っていないし、
チラシも置いていない。

なにか圧力でもかかっているのだろうか?

映画を観るあいだ、ちょうど同じ時間に
山本太郎がJR大阪駅前で演説をしていた。
そっちに行ったほうが良かったかなと思った。
まあ、この手の映画を見るのは滅多にないので
いいのだが。

その2

「京都レコードまつり」に行ってきた。
(7月27日、ZEST御池)
去年の暮れに四条のマルイで
中古LPセールがあったのだが
その量に圧倒された。
今回は地下の商業施設なので
マルイほどの量はなかったが
それでも欲しいLPはたくさんあった。

結局、
○スクリアビン「法悦の詩」スヴェトラーノフ
 (今東光がタイトルを書いているジャケット)
○ショスタコーヴィチ 交響曲第14番 バルシャイ
○チェルカスキー ショパン集(Tudor)
○ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 オイストラフ/グイ
 (Fonit Cetra)
を買った。

バルシャイのショスタコーヴィチは、最近
全集盤を買ったばかりだが、
14番は初演メンバーによるLPのほうがいいらしい。

チェルカスキーのショパンは、去年
マルイで見たとき、買わなかったのだが
今回、偶然また見てしまったので、
これは出会いなのだろう。

オイストラフのベートーヴェンは
存在すら知らなかった録音。
有名なスタジオ録音と違った面白さがあればいいのだが。

その3

YouTubeで、「アシタノワダイ」という名前で
いろいろな話題を提供している方がいる。
そのほとんどは、
「昭和生まれが夢中になったおもちゃ」など
気楽な内容がほとんどだが
ひとつだけ、アップした途端に削除され
同じ内容を再びアップしたが
それも削除されたものがあった。

日航機墜落事故に関する動画で
中曽根元首相が「真相は墓場まで持っていく」
といった謎の事件である。

日航機墜落事故は、一般的には
「ボーイングの修理ミスで墜落し、約500人が亡くなった」
ということになっているが
不可解な謎が多い。
いちばん衝撃的なのは、
「遺体が、ありえないほど、炭化するほど完全に燃え尽きていた。
しかも、そこにガソリンとタールを混ぜたような異臭がした」
「ガソリンとタールを混ぜた燃料を使って、証拠隠滅を図ったのではないか」
ということだ。
これは知らなかった。
(青山塔子著「日航123便 墜落の新事実」より」)

墜落して乗客が500人も死亡したのではなく、
墜落したあと、証拠隠滅のため焼き殺した。
これは恐ろしい話だ。

何のための証拠隠滅か?
青山氏の著書や、削除された動画では
「自衛隊が使っているミサイルがたまたま尾翼に当たったのではないか?
それを隠滅しようとしたのではないか」
とある。
ただ、これには疑問を感じた。
自衛隊が民間ジェット機を謝って打ち落としたからといって
乗客を焼き殺す必要があるだろうか?そこまでするか?

別の動画を探すと、
「米軍機が日常的に、日本の民間機の垂直尾翼のマークを標的にして
遊んでいたら誤って撃ってしまった」
というのがある。
(「君たちはどう生きるか?自衛隊OBが自虐発言
「れーだー照射はあたりまえ」
https://www.youtube.com/watch?v=ug8NCAIZ4kg 4分25秒〜)

こっちのほうが正解なのではないか?

自衛隊が誤爆したからといって、生存者を焼き殺す必要があるとは
とても思えないが
米軍が日本のジェット機を誤爆したのを隠蔽するため
生存者を焼き殺すのは、有りうる話だ。

ただし、どちらにしろ、特定秘密保護法が施行されたため
この事件も永遠に謎のままになるだろう。

削除された、アシタノワダイの動画は
「アシタノワダイ削除『日航123便 墜落事件』」
という名で、他の方がアップして見ることが出来るようになった。
https://www.youtube.com/watch?v=A9ftP-Mtqqw
これも削除される可能性はあるので
興味ある方はぜひ見ることをおすすめしたい。


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