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2019年05月31日10:19

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最近、考えたこと。Part0112


 本日「5.19皇統廃絶クーデター」発生743日目、「極東戦域核戦争」開戦676日目、「人民の天皇論」宣撫開始32日目。少し、落ち着いてきた(-_-;)。社会カルト化の元凶「人民の天皇論宣撫」も一月を越えた。反撃を急がなければならない。ファイトo(-_-;)o。軍事史的現状分析に戻る。「徴兵・従軍の義務の実在」認めてもらえた(笑)?


「認める」人は先に進んでくれ。そうでない方は読んでも「無意味」(怒)。


前々回、軍事的学問は「ウォーロード(戦争指導者・戦時外交官)」の学問「軍事学」と、「オフィサー(将校・士官・参謀)」の学問「軍学」と、「サージ(軍曹・練兵担当者・現場指揮官)」の学問「兵学」の3つに分かれると話した。これはそれぞれの多数の「サブカテゴリー」にさらに分類されるのだか、それは必要に応じてそのつど解説する。次に言いたい事は


3つの学問の間には「絶対的優劣」があるということ。


簡単に書けば「軍事学」>「軍学」>「兵学」ということ。勝つためには万が一にもこれを忘れてはならない。自分のお袋の顔忘れてもこれを絶対忘れんな(激怒)!これが判らない大馬鹿野郎共のせいでいかに多くの「勇士」たちが無駄死にしてきたか考えるだに腹が立つ(-_-#)。古来軍隊に「厳格な階級制度」が引かれ、「絶対的上下関係」が形成されるのはこれが根本原因であり、根本目的。一言で言えば


「勝つ」ために。


戦時外交の失敗を戦略では決して取り戻せない。シュリーフェン計画の大失敗を思い出せ。戦略の失敗は戦術では取り戻せない、そりゃ竹槍対原爆だ。戦術の失敗を戦闘術では決して決して決して取り戻せない。関が原における宮本武蔵の無様な敗走考えてみろ。「勝つ」ためには3つの学問の間の「絶対的優劣」必要性がひしひしとわかるはずだ(怒)。2つ目に言いたい事は


軍事的学問は上へ行けば行くほど「偽装」と「インチキ」が可能となる


という事(-_-;)。兵学はそれぞれ「専門」の「サブカテゴリー」に細分化される。例えば「戦闘格闘術」と「暗号通信術」との間に相互関連性は一切ない。また、それを「論理統合」する必要も一切ない。個々独立、それぞれの守備範囲を守ればいい。だが軍事的学問は上へ行けば行くほど細部つまり「専門性」を免除されるかわりに「知る必要」のある「サブカテゴリー」が比較級数的に増え、


そのすべてを「論理統合」する必要がある、「勝つ」ために(怒)。


判りやすく言えば、「戦争勝利」を根本目的としなにを「残し」、なにを「削る」か考える必要があるのさ、人の生き死にを含めてね(黒笑)。普通、何時の時代もどこの世界でもこれは「キッツイ仕事」さ(-_-;)。だから、人はこれから目をそらしたがる。だが、


そこに「軍事の魔」は忍び寄る


のさ。東条英機はこの典型。憲兵上がりで「軍学」も「軍事学」もさっぱりなのにあてずっぽうの「デタラメ戦時外交」を強行して日本を滅ぼした(-_-#)。「ハルノート拒否」なんてこの典型(怒)。あれ受入れていれば今でも大日本帝国は健在だ(怒)。ちなみにアドルフ・ヒトラーはこの場合非常に特殊なカテゴリーに入る。


ヒトラーはほぼ完全な形で「軍事学」を独学し身に着けていた


のさ。そして、最低最悪なことにそれを「祖国を守る」ことには一切使わず、「祖国を滅ぼす」ためだけに全力で使ったという事。オペレーション・ブルーはこの典型(2015年07月13日記事参照)。言うなればあのちょび髭は「家族を守る」ためではなく「家族をより痛めつける」ために「格闘技」を学んだ究極糞野郎(怒)。だからおれはあの野郎が大嫌いなんだよ(激怒)!ヒトラーは「ドイツ国防軍」を掌握するために軍事的学問の「絶対的優劣」を逆用した(怒)。俺たちはその危険性に十分留意しなければならない。これから夜勤なんで、今日はココまで。続きはまた次回語ろう。




おまけにみくしー検索かけてみました。

「軍事学」

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