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2019年05月16日13:53

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テレビを見れば。。。。part0248

 本日「5.19皇統廃絶クーデター」発生728日目、「極東戦域核戦争」開戦682日目、「人民の天皇論」宣撫開始16日目(怒)。〔緊急連載〕現代日本・政治経済史まとめ・番外編その1。一年半ぶりに「現代日本・政治経済史まとめ」を再開します。ホントは「戦後アウトライン編(自民党史)」だけしか終わってないので「本編」書かなきゃいけないんだけど、すんません、番外編です。「平成大逆事件・退位礼」以来、皇統護持の議論に参加してくれる人が増えてくれたのはいいのだが、


みんな、少し落ち着こう(-_-;)。


「議論」がトンデモ方向へぶっ飛んでいきそうで気が気じゃない。前回書いたが、手垢のついた「維新の会」運動が後退するのと同時に桜井誠ら「ジャパン・ファースト」運動に微妙な「支持」が集まり始めている。後で仔細に書くがあれはあくまで「露西亜ファースト」運動に過ぎない(怒)。それに連動する形でとある論題が急浮上してきた。はっきり書く、


「憲法無効論」は「無効」である


と。よく考えてくれ。「憲法無効論」とはその憲法下で成立したすべての「律令(法律)」と「判例」を「無効化」することに他ならない。「通貨」も「教育」も「司法」も「一般行政」も現憲法下で制定された「律令(法律)・判例」でコントロールされているんだ。それを「無効化宣言」で無効化してしまえば間違いなく


「律令(法律)・判例」を恣意的に選択する「独裁権力」が勃興する


こととなる。そ・し・て、それはフランス革命時の「公安委員会」独裁と酷似する三権を超越した「国家機関」を構成し、おそらく「憲法裁判所」と呼ばれることとなるだろう(-_-#)。中曽根大歓喜!ってわけだ(黒笑)。みんな、すこし中曽根の改憲試案でも読んできてくれ(アドレスはwww.iips.org/research/2005/01/20190118.html)。桜井ら「似非ジャパン・ファースト」運動は最高顧問・瀬戸弘幸を通して旧大政翼賛会系「共産主義勢力(主として志帥会(二階派))」と直通している。急に「反米・反GHQ」運動と「憲法無効論」がリンクしだしたんでおかしいとと思ったんだ(-_-;)。いったん、ことが成されてしまえば


現代日本人はみんなビックリするほど容易にこの事態に「同意」


するだろう。当たり前。「ライフライン」全部切断されて「人工被災地」に放り出されることになるんだからな(-_-#)。一旦そうなれってしまえば改憲試案では第二章に後退させられている「天皇条項」は第一章「国民主権条項」同様の「国民主権」理念に基づいて


「憲法裁判所」によってすべて必ず「無効化」


されるだろう(-_-#)。「憲法無効化」が可能なら「天皇条項無効化」も可能判りきってる(怒)。「国民擁護」に偽装したマッチポンプの「非常時立法」一つで「革命」が可能となる(黒笑)。やつらはそれを狙っている。みんな、そうなったらいったいぜんたいどうやって始末つけるつもりなんだよ(激怒)!みんな常識(コモンセンス)に帰ろう!


「時計の針」を戻したところで「時間」は決して戻らない。


何でこれが判らないんだ<(T^T)>。「日本国憲法」なるものが「占領条例」に過ぎないことは俺だってわかっている、それは「事実」だ。たが、その「占領条例」が戦後70年にわたって憲法として「施行」されてきたのもおんなじように「事実」なのさ(ToT)。泣くほど嫌だよ(ToT)。だ・が、それが俺たちの生きる世界の「現実」(ToT)。私見をいえば「占領条例」破棄は1955年には可能だった。最低限、60年代にはやっておくべきだった(怒)。1970年元旦、「占領条例」破棄は不可能となり、条規の「改正」が不可欠となった(ToT)。俺たちの前に


すべてを一挙に解決できる「方策」などどこにも存在しない


んだ。結局、「匍匐前進」で自らの法(コモンロー)と文化を自らの「努力」で取り戻していくしかない(-_-;)。それしかない(怒)!「極左勢力」はありとあらゆる種類の「論理的トラップ」を仕掛けてくる。「憲法無効論」はその中でも「最悪」に分類される「論理トラップ」。みんなたのむから「自爆テロ」はやめてくれ(ToT)。「帝国憲法復興論」と「憲法無効論」はまったく別の話。その相関関係については予定している「抜き書き・法制通史概論」で解説する。ちょびっとだけ書いておけば、「憲法無効論」はフランス革命時の独裁理論「憲法制定権力論」の亜種。中川八洋博士の「正統の憲法 バークの哲学」第三章第四節参照のこと。何度も繰り返すが常識に帰ろう!とほほ。


PS、靖国会の事務局長・沼山光洋氏が靖国神社の前の路上で割腹自殺を遂げた。論考読ませていただいた。氏が自ら信念に殉じる勇気をお持ちになられていたことは認めるがあえて言いたい、


あなたは全面的に間違っていた


のだと。靖国神社が「神社」である限り「昭和天皇の御遺命」は「絶対」。昭和帝の「御親拝停止」は国家反逆者「A級戦犯」の「合祀禁止」の御聖旨に違背した「違法合祀」をお怒りになられた「信念の行動」。富田メモに限らす諸資料は一致してそれを伝える。特に白鳥・松岡の「違法合祀」は文字どうり最低・最悪。この二人は戦死・戦傷死どころか法務死さえしていない「外交官」で「祭神」の資格が2重にない紛う事なき「違法合祀」。この二人さえ追放してないのに「御親拝」を求めるのはどう考えても筋違い。氏がこれを「理解」できなかったことがとても悲しい。氏のご冥福と魂の平穏をお祈りします。


PSのPS、WAC社の日本誕生・皇室と日本人のルーツ(長浜浩明・著)という本を読んだ。これは博士や俺の「古代史再興」運動に対抗して出された、ハーフ・トゥールス手法を用いて書かれた「民族系極左団体」のプロパガンダ本。ゲンナリ(-_-;)。在位年表の開示はじめ大和朝廷の成立を紀元前1世紀としながら、同時に邪馬台国九州説を訴えるんだから文字通り「支離滅裂」じゃん(-_-#)。魏志倭人伝には邪馬台国とは「別」の大和朝廷に関する記載は推定も含めて一文字も存在しない。デマ撒き散らして人の仕事増やすな(怒)!




おまけにみくしー検索かけてみました。


「憲法無効論」

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