今日は、アメリカ大統領選挙のお話。
例外はありつつも、基本は『二期8年』という周期で繰り返されるわけなのです。
夏季オリンピックの年の12月に大統領選挙が行なわれ、翌年の1月に就任。
予備選挙など細々(こまごま)としたものまで含めれば多岐にわたるアメリカ大統領選挙ですがね。
その都度、話題は尽きないんだなぁ、と、改めて感じるわけなんですよ。
誕生した新大統領の人気度にもよるわけですが。
夏季オリンピックの年の12月に大統領選挙が行なわれ、翌年の1月に就任。
2年後の冬季オリンピックの年の11月に中間選挙が行なわれ、この周期を繰り返すわけなんです。
中間選挙、大統領選挙それぞれで11月、12月に実施されるのもあり、中間選挙後、大統領選挙後の年明けからは、また再び「来年12月の次の大統領選挙」、「来年11月の次の中間選挙」といった具合に繰り返されるため、話題は尽きない、と思ったのはそのためなんです。
時間も莫大な費用もかかる、中間選挙に大統領選挙。
誕生した大統領が人気であるあればともかく、不人気だったとしたなら…
中間選挙の結果次第で「ねじれ議会」となり、議会の権限が制限されそして…
また、次の「大統領候補」が台頭してくるわけなのです。
「4年」、ないしは8年単位で繰り返されるあの「熱狂」…
まあ、それこそが「アメリカ合衆国」そして「大統領選挙」そのものなのでしょうしね(^_^;)
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