mixiユーザー(id:7016667)

2019年02月26日22:06

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切ない乙女心?スカっとはしないなぁ

相方が見てるので引きずられてなんとなく見ていたテレビの再現寸劇。

気になっていた人気者の男の子Aと図書委員会でまさかの急接近した女子先輩B。 しかし仲良くしている2人を嫉妬し、嫌がらせを始める女Cが登場! "私語厳禁"の図書室で巻き起こる女のバトル・・・

という内容で、Cにて「Aと付き合うな」と難癖をつけられたB。そこにあとから通りかかったAに対して何も話さないB。さらにそれまでは一緒に帰宅していたのに避けるB。当然AとBとの間に距離が生じる。まあ、こういうところに投稿されている話なので最後に結局AとBはくっつくという内容。以下私と相方のやり取り(一部誇張表現やフィクションですが)

私「解せぬ」
相方「え?」
私「なぜ女子Bは男子Aに事実を告げないのか?あまつさえそれまで親しくしてたのに明確な理由も告げずに距離をとるとは。」
相方「それこそ切ない乙女心ってものでしょ」
私「その決断に自身があるなら傷つく必要は皆無だ。ところが女子Bは悲しそうにしているではないか。」
相方「それは心配や迷惑かけたくないから。告げ口するみたいなのもいやだし。」
私「自分勝手すぎるわな」
相方「え?なんで切ない乙女心の話が自分勝手と言われるわけ?」
私「そもそも男子Aの気持ちは無視されとる。気に入らない相手と帰宅しようなんて声をかけるわけないわな。」
相方「それはそうかもだけど。明確に両想いになる前だし」
私「ならばなおのこと、情報共有が必要に決まってるではないか。そして男子Aに一切の心配や迷惑をかけてないか?逆だよな?却って心配や迷惑をかけてるわな。」
相方「それはまあ。それだけ女子としてはいっぱいいっぱいなんでしょ。告げ口して解決ってなんかずるい気もするし」
私「それは自力で完全解決できる人間にのみ許されるセリフだな。実際は解決できずにダメージを受け、心配や迷惑をかけて最後に男子Aに救われてる始末だ」
相方「・・・そこまで言われなきゃいけないの?」
私「告げ口が汚い?それ以前に大勢で仕掛けてきたのは女子Cだわな。むしろ相手が一番嫌う手、ド汚い手でもいいから連発し、歯向かう相手を叩き潰し、二度と逆らう気持ちが起きないようにしなけりゃなるまい。負けてたら自分だけでなく、自分の好きな相手も守れん。」
相方「オッケー、わかった。まずは落ち着こうか。気持ちはうれしいけど、何と言うかその表現がちょっと(笑)」
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