mixiユーザー(id:7016667)

2019年02月09日13:22

92 view

相手を極論化してたたくパターンとその対処

■体罰の全面禁止、日本に法制化勧告 国連子どもの権利委
(朝日新聞デジタル - 02月08日 14:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5490377

*********************************


本記事の内容についてはメメくらげさんの記事がかなりきれいにまとまっておりましたのでそちらで。
http://mixi.jp/home.pl?from=l_navi#!/diary/61483752/1970311625

また、類似の内容で私の記事も。
http://mixi.jp/home.pl?from=l_navi#!/diary/7016667/1970224036


要はズレなくちゃんと話せるのであれば肯定派(ハナー)も否定派(メメくらげさん)も言うことは統合されていくわけです。「建設的な議論の効果」とでも言いましょうか。建設的な議論をするには両者に一定以上の論理性が必要なのです。「自分の意見が違ってきても論理に従う覚悟」とでも言いましょうか。

「議論開始前の自分の意見」なんていうのは正解であるに越したことはないけれども、間違っていても大したことじゃないのです。むろん、異なる意見の相手を罵倒するとか、断言するとかしてはいけませんが(逆に言えば「そういうことをする人」はその時点で「建設的議論ができない人だな」という目印となります。自ら意見を変えることを困難にしているわけですから)


ポケモン(意見)同士が戦ってもポケモンマスター(人間)同志は仲良くしておけばよいのです。むしろ、議論をした結果で自分の意見が変わるってのは「成長」なのですから、むしろ喜ばしいことでしょうし、相手に意見を変えてもらえたのならやはりよろこばしいことでしょう。

さて、やっと本題で。メメくらげさんが書いている「相手の意見を極論化する人」ってのは多いです。意識的、無視意気的を問わず「自説の正しさを際立たせるために、相手の意見をたたきやすくする」ってのを行う人はいます。

対策は「私そんなこと言ってませんけど?」「ちゃんと私の発言のコピーを貼ってください」くらいです。
相手「実質同じことを言ってる!」と来たら私「じゃあ、言い換える必要はないですよね?」となります。

逆に相手の言い分を極論化していないかも要注意です。これまた対策は「コピペ」です。勝手に言い換えない。・・・むしろ相手の言い分を複数コピペして「相手の言い分で相手をつぶす自己矛盾を見つける」ほうがスマートでしょう。

対応するだけではなく、相手の言い分を正しく理解できる姿勢を貫きたいものですね。



2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年02月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728