後で日記を貼り付けますが、その補足です。
そういえば、私は家内と結婚する間際になって、自分の一族の詳しい話をしました。
特段のこと（身内に犯罪者がいるだの、名門の家柄だの）はありません。先祖は名門だと聞きますが、系図なんぞいくらでも粉飾可能。偉い方に聞かれても言葉を濁しているくらいで、そんなのは信用していないから、まあ、話したのは親戚の主だった人の現状くらいです。
従兄の何某は、明治大学商学部を出て、××株式会社のナントカ部長で、温和な人だ。その父親に当たる、亡くなった伯父にはかわいがってもらった。中島飛行機だったから、一族でスバルに乗っている。そもそも、伯父は旧制の工科を出る前に、祖父の部下として働いていた…
など、話しても話さなくてもいいどうでもいいことです。
私が、間際まであまり話さなかったのは、私の身内が、良くも悪くもない上に、家内もあまり気にしない性格だったからです。
しかし、世間では、身内の問題が、結婚するかしないか…という重大な判断材料になることもあるのではないでしょうか。特に天皇家のようなしがらみが多い旧家はそうです。
秋篠宮さんならぬ普通の親でも（たとえば私）、この小室君には首をひねります。
お母さんの「借金」？ というよりも、まだ身を立てていませんから。身を立てていないのに夢ばかり大きい人。そういう人を連想します。
オーバーにいうと、売れない芸人をウチの娘が連れてきたら、親としていい顔は出来ませんから。
もう一つ、今回のＦＡＸは、大いに首をひねりたくなります。一体、何をしたいのでしょうか？
今、秋篠宮さんは、どう対応しても、苦しい立場です。。ベストの対応は、沈黙です。何を言っても批判を浴びます。
× 結婚は許さん。
憲法の両性の合意を、わきまえていない。
× 本人に任せる。
皇位継承者として、考えが甘い。
要するに、黙っているしかありません。
眞子さんも同じです。
× 結婚する
浅はかな女性だ。
× 別れる
冷たい女だ。
お二人は、本当に苦境に立たされています。
そこを忖度し、小室君も、黙っているべきです。
もしも、何か言うなら、
「母の金銭トラブルは、親といえども当事者ではないからわからない」
「眞子さまを心から大切にしたいと思っている」
この二点でしょうね。
本当に、金銭の問題は、当事者以外、わからないことです。特に男女関係が絡むと。一々文章にしていないでしょうから、そのニュアンスは、本人でもわからないかもしれません。
小室君のアドバイザーには、あまり有能な人物がついていないと思います。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965070751&owner_id=12410478
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以前書いた日記です。
■小室さん文書に「対応、考えていない」 宮内庁は静観
(朝日新聞デジタル - 01月28日 17:26)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5474864
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