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2019年01月15日05:44

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うつ、それとも更年期障害? プチ不調の原因を知る5つの「未病検査」

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ラエリアン・ムーブメント
未来を恐れない人々へ : http://www.rael.org

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■うつ、それとも更年期障害? プチ不調の原因を知る5つの「未病検査」

何だか疲れやすい、寝てもすっきりしない、眠りが浅い、気分が落ち込みやすい……。こうしたプチ不調は、そのまま放置していると深刻な病気に発展する可能性がある。人生100年時代、病気になる手前の状態の「未病」を洗い出し、対処法を知ることが健康寿命を延ばす鍵。新年を迎えた今こそ、健康長寿へスタートを切ってはどうだろうか。

*  *  *
「疾患はストレスや生活習慣など、日々の蓄積からも引き起こされます」

加齢に伴う身体機能の低下による不調を改善する、浜中聡子医師(ウィメンズヘルスクリニック東京院長)はこう強調する。

何となく体調が悪いという自覚があるものの、検査をしても原因となる病気が見つからない「不定愁訴」も未病の一つ。自覚症状はなくても、日々の蓄積から知らず知らずのうちに未病に陥っている場合もある。不調は放っておくと生活習慣病や認知症、高血圧や動脈硬化など疾患につながることもあり、下記のチェックリストに一つでも当てはまる人は要注意だ。

未病は病気になる手前の状態なので、がん検診などの病気を見つける検査、ひととおりの人間ドックや健康診断では拾い上げることが難しい。だが、近年、医学や解析機器の進歩で、検査によって未病の「見える化」ができるようになってきた。これらは自費診療なので費用はかかるが、疾患としてはまだ表れていない自分の体の不調を知ることができるという。しかも、検査は苦痛を伴わない簡単な方法ばかり。

「自分の今の体の状態を知ることで、未来の健康への効率的な対策を知ることができます。自分の体に意識を向け、症状が表れる前に対策をとり、発病のリスクを減らす予防医療の時代なのです。何らかの不調がある人は一度、わが身を徹底的に総点検してみてはどうでしょうか」(浜中医師)

今回はさまざまな検査の中から5種の検査を挙げた。検査の詳細を説明していこう。

■自律神経検査【バランスの崩れの影響は全身に】
疲労を感じやすくなった、よく風邪をひくなどの体調不良から、イライラや集中力の低下などのメンタル面の不調まで気になる人は、自律神経が原因かもしれない。交感神経と副交感神経のバランスが崩れると全身に症状が表れるからだ。

検査は、座った状態でクリップを人さし指に挟み、3分間静止すれば終了。痛みは全くない。検査で自律神経の不調が見つかったら、どんな対策があるのか。

「自律神経に大きな影響を与えているのが腸。腸の動きをよくすると自律神経が整います。だから不調が見つかれば、腸内環境をよくする治療を中心に提案しています」(小林メディカルクリニック東京院長・小林暁子医師)

■遅延型アレルギー検査【219品目の食品から特定】
疲労や眠れないなどの症状を始め、むくみや便秘、湿疹など“なんだか優れない”原因は遅延型アレルギーかもしれない。普段何げなく口にしている食べ物が慢性的な不調の原因になっているケースは少なくないという。

同検査では、時間が経過してから反応する遅延型アレルギーとその原因となる食べ物を特定する。少量の採血で、計96〜219品目のアレルギーがわかる。

「自分の体質に合わないものを把握し、それを避けることで、体の不調を改善できます」(小林医師)

■光トポグラフィー検査【脳内の血流量でうつ病か更年期障害か傾向がつかめる】
イライラする、やる気が起きない、外出したくないなど、何となく気分がふさぎ込みがちな状態が続いているという人は、脳内の血流量を測る光トポグラフィー検査を受けてみるといい。気分の問題の正体が更年期障害なのか、うつ病が潜んでいるのか、傾向がつかめるという。

検査は、帽子型の検査器具をかぶって、簡単な質問に答えるだけ。その間に脳に近赤外光を当てることで、脳血流を測る。血流の数値は健常、うつ病、躁うつ病、統合失調症の4パターンに分類でき、憂鬱状態の原因の解明につながるという。

「数値結果がそのまま診断に結びつくわけではありませんが、傾向によって薬の処方を含め、診断補助として大きな役割を果たしてくれます。憂鬱な気分の原因がはっきりしない人は、受けてみると良いでしょう」(メディカルケア虎ノ門理事長・五十嵐良雄医師)

■腸内環境検査【便秘や下痢の原因は常在菌?】
腸内にある常在菌、ビフィズス菌や乳酸産生菌の存在比率や、肥満と関わりのある菌の比率を明らかにできる。太りやすさやおなかの張りから、おならや便が臭う原因まで解明できる。また、常在菌が影響するのは便の状態だけではない。

「腸内の常在菌はアレルギーや認知症に関わることもあるなど、全身に影響を及ぼすことが明らかになっています」(小林医師)

 検査は、生活習慣などのアンケート記入と便サンプルを郵送するだけで、約6週間以内に結果がわかる。結果によって、水溶性植物繊維の摂取法など、食事や生活習慣の見直しを図る。

■オリゴスキャン【ミネラル状況と有害金属の有無】
 過不足が体の調子を左右するミネラル。不足するとタンパク質やビタミンなどを摂取しても体内でそれをうまく活用できない上、カルシウムやナトリウムが不足するとけいれんや神経障害を引き起こすこともある。一方、ナトリウムは適量以上をとりすぎると、高血圧や動脈硬化、脳卒中などの原因になり、さまざまな障害が表れる。水銀や鉛などの有害金属が蓄積されると、慢性中毒や発がんなどの健康影響を引き起こすことも。オリゴスキャンは、こうした有害金属の蓄積や、有害金属を排出するための必須ミネラルの過不足を把握することができる。

 検査は、約3分間、手のひら4カ所に光を当てるだけ。これで体内の必須・参考ミネラル20元素の値と、有害金属14元素を測定できる。これまで毛髪や血液を採取する必要があったが、技術の進歩で格段に検査を受けやすくなった。

「不調が見つかれば、腸内環境を整え、食事からの必須ミネラルの吸収を改善させるよう指導しています」(同)

≪チェック項目≫ ○か×で各項目にお答えください
・気分が落ち込みやすい、イライラしやすい  
・疲れやすい、疲労感がとれない  
・汗をかきやすい  
・腰や手足が冷えやすい  
・寝つきが悪い、眠りが浅い  
・頭痛、めまい、吐き気がよくある  
・肩こり、腰痛がある  
・たばこを日常的に吸う  
・食事が偏りがち  
・尿の回数が多い、残尿感がある  

【元記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190111-00000007-sasahi-hlth&p=1

平和のためのオンライン瞑想のお知らせ
https://ameblo.jp/raelianjapan/entry-12397247074.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog----raelianjapan_12397247074

科学は愛です・ラエルサイエンス
http://groups.google.co.jp/group/rael-science-japan?hl=ja

実話マンガ「地球人は科学的に創造された!」
http://mugendo.co.jp/download_manga.html

日記を読んでいただきありがとうございます。
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