mixiユーザー(id:6231411)

2018年12月19日17:13

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あんまりガミガミ言うたらアカンけどさ

部外者だから、分からない部分が多いし
結論的には関わる事は無いのでどうでも良い。
だが、今回の説明には幾つか解釈があると思う。

一つは、本当はいじめ行為が存在しているのに
加害者含めた当事者がそれを誤魔化して隠蔽している説

もう一つは、本項で説明されているように
「いじめではなくドッキリ」の過程で
SNSなどで世間が断片的に見たら「ドッキリ」するだろうと想定して
拡散した上で弁明している説

携帯持って撮影して自ら拡散できる時代になったわけだけれども
自己責任が負えない立場の彼らにアカウントを与えること自体が
そもそも無責任だと思う

そりゃ、そういう事をして遊びたいだろうし
興味も持つだろうし
そんな固い事を云うのはナンセンスだと思ってはいるけれども
やっぱり軽率な行動に出る人間は少なからずいるだろう
SNSで拡散する行為は「デジタルタトゥー」とも言われ

例えば
その時の恋人同士のラブラブな写真を撮影して載せたりしたとしようか
その時は別に幸福なカップルの写真で微笑ましいとは思うのだが
確実に(とは言い切れないが)、将来的にその二人が別れた時には
「消したい過去」に一変するであろう
多くの「消したい過去」はアカウント削除や元データの削除で
この世から姿を消すのであるが
ごく僅かに恥ずかしい写真や動画データはコピーされ
知らない誰かの手によって保管され
見られたくない人に見られている可能性があるという事を

いや、それが社会というもので、
アンタたちが触ってる装置の特性だと
教えてから与えないと。

銃火器と一緒で、扱い方を間違えると危ないよって話でさ
「与えても良いけど、責任は持たせろ」
というだけの話である
そうなると、学校というより親の方が責任は大きいよ


■顔に落書きされ号泣する女子生徒の動画が拡散… 中学校「いじめではなくドッキリ」、行き過ぎた部分は指導
(BIGLOBEニュース - 12月18日 19:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5424541
顔に落書きされ号泣する女子中学生の動画がSNSに投稿され物議を醸している。この女子生徒が通う中学校は取材に対し、「いじめはなかったと認識している」と説明した。

動画は、部屋で泣いている女子生徒を撮影したもので、撮影者をあわせて他に3人の女子生徒がいた。泣いている女子生徒の額には「卍」の記号、右頬には性的な言葉の落書き。女子生徒が泣き続ける中、周りの女子生徒はカメラを近づけて落書きをアップしたり、「おでこに卍」と歌うなど茶化し続けていた。SNSではこの行為に対して、「重大ないじめ」「自然に涙出てきました酷すぎる」「被害届出さないとダメ」といった批判が殺到している。

この女子生徒が通う中学校は取材に対し、「動画に映っているのは生徒で間違いない」と回答。17日に事実確認を行った結果、「学校側としてはいじめはなかったと認識している」と説明した。中学校によると、動画は昨年の冬に撮影されたもので、化粧をして遊んでいる中で落書きし、クレンジングクリームがなくなったと嘘をつくドッキリだったという。動画には映っていないが、生徒らはその場でドッキリだと明かして仲直りしたとのこと。保護者にも説明して納得してもらっているとした。

ただ、いじめはなかったとしても行き過ぎた部分があったとして、中学校はこの行為に関係した生徒を指導。今後については、SNS使用の注意点について指導していくとともに、動画が拡散したことを踏まえ、子どもたちを守るために関係各所と協力するとしている。

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