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2018年11月19日15:35

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今日は読書。Part0049


 撲滅・「情報公害」!短期集中連載「極左系プロパガンダ文庫・中公新書批判!」第1段!前回書いた呉座勇一批判の過程で中公新書「日本史の論点」読み返していてムカムカがどーーーしても止まらなくなった(ToT)。特に酷いのは


「日本史をつかむための百冊」なる「デタラメ著作」群を推薦していること(怒)。


一冊として読んでタメになる「本」がなく、尽く「デタラメ・インチキ」な「プロパガンダ本」の連続(怒)。読めば「国史」が「より判らなくなる」事は100パーセント請け合いだ(怒)!本文も尽く「デタラメ・インチキ」な「プロパガンダ」の「オンパレード」(ToT)。


「入門書」としては史上最低最悪だと俺は断言する(激怒)!


まさに「情報公害」(怒)。ムーやトワイライトゾーンより酷い(怒)。「たま出版」か!(笑)。この本に比べれば但馬オサムさんが寄稿してる「東スポ」が光り輝いて見えるわ(笑)。「理解」が「浅い」とどーーしてもこの手のインチキ本読んで「勉強した気」になっちゃうのよね<(T^T)>。俺も散々苦しめられました(ToT)。そりゃもう思い出すだけで悶絶して寝込んじゃうぐらいにね(-_-;)。なにが「日本史の論点」だよ(怒)、全部「論点隠し」じゃねーーか(怒)!これからそれを徹頭徹尾「論証」する(怒)。時間が惜しい、ホタテ批判で使ったチャート式批判でチャッチャと論撃・封殺しよう。中公新書「日本史の論点」の論理チャートは以下の通り、まずは「古代篇」から


第一章古代(by倉本一宏・国際日本文化研究センター教授)


1、「縄文海進が起こり、日本列島は大陸から…切り離された」
             ↓
2、「紀元前5世紀初め…水田稲作農耕が、中国の半島から朝鮮半島(経由で)…北部九州に伝わった。」
             ↓
3、「(日本に移住してきた)渡来人(=チャイニーズ&チャイナ系コリアン)は縄文人と混血を繰り替えし(た)」
             ↓
4、「(縄文人と混血した渡来人を)短期間で…東日本(を)…含む日本列島(の住人が)…水田稲作(と共に)…受容するようになった」(怒)
             ↓
5、「まず北部九州において、(渡来人の)拠点集落が大型化…し、…(やがて)各平野・盆地ごとに…(国)を形成(した)」(怒・怒・怒)
             ↓


まさに、視点をチャイナに向けた「日本属国論」(怒)。そういえば、左右両派から叩かれている百田尚樹「日本国紀」軽くチェックしてみたけどさ、まったく同じことが書かれていた(-_-#)。あの本は


「極左史観」にほんのチョビッとだけ「民族主義」を混入させた極左的「プロパガンダ」本


だ(怒)。あの本の基底論理は北朝鮮式「主体思想」のプロパガンダ・ロジックに酷似している(黒笑)。以前から「文体」と「議題選択」が各本ごとに極端に「乖離」している問題から百田尚樹は「複数」いるのではないのか?という疑念に囚われていた(-_-;)。今は「確言」は避けておく。はーーーー、くそ!「厄介事」が加速度的に増えていく(怒)。それとさーーー、「日本国紀」のアマゾン・レビューが平均4.4(100点満点で85点)てなんなのさ。読めば悶絶の「デタラメ・ヨイショ」がてんこ盛り(笑)。某在日外国人団体が「組織的書き込み」やってるのバレバレ(-_-;)。そーーゆーーことはも少し「うまく」やってほしいもんだわ(苦笑)。さてと、ずれた話を元に戻してチャートを続けよう。


             ↓
6、「一八四年(の)…黄巾の乱(で)…(漢の半島での支配力が弱まると)倭国王の権威も弱体化した」
             ↓
7、「(すると突然)北部九州・吉備・出雲・畿内・東海(に)…広域な「国」(が)…生まれた」
             ↓
8、「そのうちの…北部九州(の)…倭国連合(が)…卑弥呼(の)…邪馬台国である」(論点1・怒)
             ↓
9、「(同じ)頃、奈良盆地(の)…纒向遺跡を王宮として倭王権が西日本各地(と)…同盟関係を築いていた」(論点2・怒・怒・怒)
             ↓


「う、バレた」って、左翼の大嘘つきどものうめきが聞こえてきそうな記述だわ(笑)。しかし、言い訳するにもも少しマシな事いえそうなもんだか、あいつらの頭じゃどうやらそれさえ無理らしい(黒笑)。後へ行くほど「支離滅裂」になっていくからね(怒)。


             ↓
10、「三一三年、高句麗が…(漢の半島拠点を)滅ぼし…百済と新羅が(突然建国された)」
             ↓
11、「倭王権は…百済の出兵要請に応じ、朝鮮半島に軍事介入した」
             ↓
12、「四○四年に…(倭軍は)高句麗軍と戦って潰敗した」
             ↓
13、「五世紀…倭は…(チャイナ)南朝…へ…遣使(し)…半島における軍事行動の正当性を(得ようとした)」
             ↓


・・・???・・・???・・・絶句。まさに、「支離滅裂」だ(怒)。だいたい、「倭国連合」とやらはどこいっちゃったんだよ(怒)?おそらく、「後」で「邪馬台国東遷説」につなげるつもりなんだろうけど(-_-#)、「日本史の論点」ならまず「それ」を語れや(怒)。みんな、


これが「論考しない自由」さ(黒笑)。


「専門家」とやらが判ってて使う「サボタージュ技法・論考しない自由」だ(激怒)!これに対する「唯一」の対抗策が「正直の尊重」なのだが、官立「基地外教育」のおかげでだれもこの事を判ろうとしない(泣怒)。だから俺は言うのさ、「共産主義者」は唯の一人も「教育」に関わらせてはならないと(怒)。なのに、教育業界どこもかしこも「共産主義者」だらけじゃねーーか(怒)!


「正直の尊重」の為に日本にも「コミュニスト・コントロールド・アクト(共産主義者統制法)」を!


はーーー、詳しくは「左翼思想の「教育学」的な論理構造の解明」の方でやるよ(-_-#)。具体的対抗策は「法制通史概論」の巻末で論じる予定だったが独立して別項を起こさなければなるまい(怒)。法務省が「極左検事」に占拠されてる現状では情勢は絶望的だが、やるしかねえ(-_-#)。なんで、俺が・・・・・、ほんとおれ「呪われ」てるわ(ToT)。だりか「呪解」しちくりーーーーーー(ToT)(ToT)(ToT)。人生も体調も加速度的に「悪化」してるのにその上これだよ(ToT)。ホント泣き入るが話を元に戻す(怒)。


             ↓
14、「(雄略天皇以後の)大王位継承については、不明(だ)」
             ↓
15、「雄略の死後、(大王位は)空位(となり)」
             ↓
16、「(継体天皇が)倭王権への婿入り(して)…即位した」
             ↓
17、「六世紀…蘇我氏の勢力(が)…(大和朝廷の)合議体を主宰した」
             ↓


いきなり出てくる「日本国皇室」(怒)。雄略天皇以後の話が何の脈絡もなく「突然」出てくるのだ(怒)。これが「正直者」が読み書く「歴史」か?雄略天皇以前の皇室の歩みは「日本国」の「歩み」そのものではないか(怒)!


「共産主義者」がドンだけ「大嘘吐き」なのかみんなわかった(笑)?


本屋で図書館で自分の目で確認しよう!ぜひ、ぜひ、ぜひ!自分に都合の悪いことは全部「ネグる(無視する)」大嘘吐き野郎の共産主義者どもに雄略天皇以前の「皇室の歩み」を徹頭徹尾「要求」しよう!それを拒否する奴らにみんなで言おう


子供の右目を抉り取る大嘘吐きの「鬼畜野郎」(激怒)!


と(怒)。だめだ、個人的事情もあって「怒り」で破裂しそうだわ(-_-#)、少し落ち着こう、深呼吸、深呼吸、すーーーー、はーーーーー、すーーーーー、はーーーーー、よし、話を続けよう。


             ↓
18、「この頃までに、氏という政治組織と姓という族姓(が整えられた)」(論点2・?)
             ↓
19、「倭王権は朝鮮半島から渡来した人々を…伴として部に再編した」
             ↓
20、「五九四年に新羅が…(隋に臣従すると半島に)出兵できなくなり、(しかたなく)遣隋使を派遣した」
             ↓
21、「第一次遣隋使は、隋の文帝に政治制度(を)…改めることを命じられ(た)」
             ↓
22、「冠位十二階、十七条憲法などの政治改革は(この命令の履行である)」
             ↓
23、「第二次遣隋使は…大王を「(皇帝同様の)天子」(として)…(隋に臣従することなく)朝鮮諸国に対する優位性を…認められた」
             ↓


はーーーー、「論旨」がダッチロール状態で、読んでると「乗り物酔い」に似た感覚に襲われるわ(ToT)。ほんと、頭の悪い「コミュニスト」の文章はたちが悪い(-_-#)。「意味わかんねーーよ(怒)!」これ、ガキ共に教え込んでんだぜ?「頭おかしくなって当然」だろ!「出兵できな」いほど隋を恐れてるのに「(皇帝同様の)天子」と認めさせたってどんな話だよそれ(-_-;)。ま、いい、逐条批判でやるよ。


             ↓
24、「中臣鎌足と中大兄王子は、六四五年…蘇我氏本宗家(を滅ぼし)…「大化の改新」(を行った)」
             ↓
25、「大王斉明と中大兄王子は…(唐に滅ぼされた)百済を復興(するのため半島に)…大軍を派遣した」
             ↓
26、「六六三年、(日本軍は)白村江はじめ…各地で大敗した」(怒・怒・怒)
             ↓
27、「大王天智が…死去すると…壬申の乱が起こ(り)…天武天皇(が即位した)」
             ↓
28、「後を継いだ持統天皇(が)…班田収受を始め…大宝律令(を編纂施行した)」
             ↓
29、「(導入した)律令制度(は)…軍事国家を作るため…だった」(怒)
             ↓
30、「(だが)対外戦争の危機は消滅していた」(笑)
             ↓


はーーーー、「馬鹿」につける薬はほんとーーにないわ(怒)。「対外戦争」しないのに「軍事国家」造ったっていったいどんな論理展開なんだよ(-_-;)。よくこんな「粗雑」な大嘘つけるもんだな。倉本の面の皮の厚さは1メートルぐらいありそうだ(笑)。ここからが、さらに「酷く」なるのだが、少し長くなったな、その話はまた次回語ろう。



おまけにみくしー検索かけてみました。褒めてる人がいて心底ビックリΣ(OoO)した。

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