*2018/2019 あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ
石井光三オフィスプロデュース「7Days Judgement ─死神の精度─」チラシ
*かもねぎショット「変奏・バベットの晩餐会」チラシ
*「だから見るなといったのに-九つの奇妙な物語-」新潮文庫・表紙
「7Days Judgement ─死神の精度─」は伊坂幸太郎の短編小説集『死神の精度』の中の1篇で、映画にもなった作品だ。
小説を読んでからだと、自分のイメージが先に出来上がっちゃってるので何かと純粋に楽しむことが難しい。
今回もご多分にもれず、そのパターン。
ラサールさん演じる「藤田」は、正に水も滴るイイオトコ、それは間違いなかったけどね。
「変奏・バベットの晩餐会」も小説が元、こちらも映画化されている。
映画も素敵だったが、この作品も素晴らしくてラストで泣きそうなくらい幸せな気持ちになった。
ストーリーは知ってるのに、晩餐会で村人たちが驚嘆する様が嬉しくてたまらなくなる。
平和な村でも些細なことで人は反目し合ったり、ひがんだり。
そんな時は美味しいものを食べればいいのです。
食卓に幸せの虹が見えた
かもねぎショットで私が観た過去作品の中でダントツに1位
「だから見るなといったのに-九つの奇妙な物語-」は9人の作家によるホラー短編集。
バラエティに富んだホラー小説短編集を楽しんだ。
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