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2018年07月03日01:42

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スポーツバイクを初めての女性ライダーのバイク

■ スポーツバイクを初めての女性ライダーのバイク

7月の20、21、22日の黒姫高原るんるん合宿へ、Nチーフディレクターの奥様とHちゃん4歳が参加を表明しています。一緒に同僚のNさんも参加するそうです。スポーツバイクが初めてのN奥様用のバイクやヘルメットを貸し出すことになって、タイムのインスティンクトのXXSサイズを改造中です。

スプロケットは斑尾高原を乗って上れるように、フリーのスプロケットは11〜32T、フロントのチェーンリングは50×34Tです。ローギヤは34Tも検討しようかな。

ステムの付き出し寸法はバズーカの68度対応の50mmに設定して、ハンドリングを安定させて、一番高い位置に固定すれば、サドルの上の面の高さとステムの突き出し部分がほぼ同じになって。この設定で楽にエルゴパワーシフターのブラケットを握れるはずです。

ブレーキはシマノの3支点のキャリパーでストッピングパワーもあるし、ブレーキレバーの引きも軽く設定しているので、女性ライダーの手でもダウンヒルで問題なくブレーキングできるはずです。タイヤはコーナリングやブレーキングのグリップ力を高めるために、25mmのチューブラータイヤの採用も検討しています。

さて問題はお尻の痛さに直結するサドル選びで、BGフィットの幅広で厚いパッド入りのレディースモデルにするか、ふかふか気味のパッドが入っている男性モデルにするかです。座骨の広さから考えると細身の男性モデルがフィットしそうだな。後ろへ引けるようにタイムのエアロのシートポストのヤグラを改造します。

ペダルは普通のシューズでペダリングできるように、スパイクピン付きの滑りにくいフラットペダルを発注しました。とりあえずはビンディングペダルではないスポーツバイクで、野尻湖の周回道路を走ってもらって様子を見ましょう。
急な上り坂はサポートカーで移動して、下りだけを楽しんでもいいですしね。









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