松元ヒロさんライブ・写真展の準備

写真は順に
＊松元ヒロ「ひとり立ち」チラシ
＊銀座一丁目の奥野ビル外観
＊奥野ビルB1の画廊「巷房」内・準備中

紀伊國屋ホールで松元ヒロさんの「ひとり立ち」鑑賞。
彼女ならきっと楽しんでくれるはず！とダンス仲間の塚本博美さんを誘って行って来た。
期待通りの抱腹絶倒、久しぶりのヒロさんワールドを堪能、幸せな時間。
ヒロさんの政治的見解、思想の方向性が良くわかるライブ、
安倍政権を真っ向批判で「ニュースペーパー」時代を彷彿とさせる。
普通はそういうのが苦手なのだがヒロさんの公演に限って、その範疇ではない。
一緒に行った塚ちゃんがFB上で
「この人、パントマイムの人なのに喋ってばかり」というコメント、爆笑。
確かに（笑）。
最後にやっぱり見せてくれたNHKニュースに当て振りのパントマイムに大満足。

終演後は急いで、月曜から始まる写真展の設営のお手伝いに銀座の画廊「巷房」へ。
実行委員の木村万里さん（お笑いプロデューサー）に画廊でお会いしたが、何とさっきまで私の少し前の列で一緒にヒロさんのステージをご覧になっていたと聞いてビックリ！

万里さんから日経新聞に掲載された写真展紹介の記事を、自宅でスキャンするために預かった。
画廊のある銀座の通りに佇む奥野ビルはおそらく戦前の建物でエレベータの入り口は手動式で開け閉めする古い構造だが、ここだけヨーロッパの古い建物の外観で趣深い。
ざっくりと設営して午後8時に解散、明日本格的な作業に入る。

帰宅後は案内表示用のラベルを数種類と、デコレーション用の黒電話の中央に貼り付ける手書きの電話番号を作成した。
明日は芳名帳や筆記具を揃えねば。