炎上させる者

昔の暴走族相手だと『寂しい人たち』とし、面と向かって構うと暴力を振るわれるから見て見ぬ振りをしていた物言えぬ者たちが、匿名で物言えるので炎上と言う流行り言葉に更に身を隠し、名前と顔のわかるところでは成し得なった報復や復讐をしているのだろうな。
名前も顔も出ないのに炎上させてやったと言う誇りか。

そう言う人間の傾向として、心的に、極端には肉体ごと部屋に閉じこもっている傾向が感じられる。
もしくは実社会に於いて途轍もなくつまらない思いに打ちのめされている様に感じられる。
根拠としては、生活が忙しかったり充実したりしている場合、そう言った者たちに構っている暇が無いからだ。
それを構う余裕や暇がある、もっと言えばそれにしか構えない者と言える。

敢えて物凄く近づけて言うと、ぶっちゃけた話、バイト先の冷蔵庫に入って写真を撮りアップする人間を取り上げ、馬鹿だの屑だのと構う人間も同程度だと見られるのだし、それをわかったなら、他人のネット炎上なんてさせていないで、自分の今目の前で自分が炎上するくらいの事をしでかしてみたら良いんだ。

■10代“バカッター”のその後…就職や進学が困難に「行く先々で“炎上したヤツ”と言われ続けた」
(日刊SPA！ - 01月09日 16:13)
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