最近、考えたこと。Part0053

　はいみんな、今年も一週間終わって後５１週間と一日しかないよ。急いで、急いで、間に合わなくなっちまうよ。判ってる「おまゆう(お前が言うな！の意味)」ってんでしょ。わかってるよ。ズボラで出鱈目なオタッキーなんぞに言われたくないのは。でもさ(-_-;)。


他の人が言ってくれる(ToT)？


Ｒ４(蓮舫)以上に「おまゆう」なのは十分判ってるよ。でも、「真面目」が「絶滅」した今の日本では誰かが言わなきゃならないんだよ。俺だってこんなこと言いたかねえや(ToT)。みんなさ、「トンデモ勘違い」してるようだからさはっきり書いておくけど


「真面目」って先生(権力者)の言うとうりじゃないよ？


「真面目」ってのは「事実・真実」に対して「正直」に！って意味なんだよ(-_-;)。だから時として親とも教師とも上司とも役人とも「対立」することは避けられない。特に現代日本では「とても辛い生き方」なの。わかってる？大正以降の日本は法文学的に「真面目」の意味を「すり替え」て「破壊」してきたんだよ。去年８月の〔「デモクラシー」についての簡単な政治学的な理論解説〕でも書いたけどね。これを法学的には


「価値相対主義」とよぶ。


「お勉強右翼(ネオコンとも言う)」が判らないところはココなんだよね。ポール・ウォルフウィツがアメリカ国内のマスコミを避けて、わざわざドイツの雑誌に「トランプ批判」の論考を公表しているのを見て苦笑い。ポールよ、お仲間に言っておけ！「嘘」と「真実」は決して「対等」にはなりえないんだとな(怒)！「お勉強右翼(ネオコンとも言う)」の優勢は世界的潮流でついには超大国アメリカの「乗っ取り」にまで成功したが、


今が「頂点」、彼らは必ず「失敗」する(黒笑)。


「リンカーンのアメリカ」を破壊した「付け」は、東欧・中東政策の破滅的破錠として彼ら自身の頭の上に「落っこ」って来る。おそらくは・・・・、ま、いい。その時が来ればいやでも判る(黒笑)。今後、アメリカ国内では「東欧・中東政策の破滅的破錠」を見て、英米法では禁じ手のアメリカ版「大連立」へと動いていくだろう。ふーー(-_-;)、頭いて(ToT)。はっきり書いておくが、トランプ次期政権の外交戦略は


逆立ちした「レーガン戦略」の焼き直しだ。


それ自身が途轍もなく「倒錯」していることになぜ気付かない？ロナルド・レーガンは「ダメな同盟国・日本」の国家安全保障上の国益を「犠牲」にして、「中国共産党」に中規模の「軍事・経済支援」を与える見返りに「好意的中立」を取らせ、同時にヨーロッパ正面に「中距離弾道弾」を全面配備することによってロシアを「核恫喝」して「屈服」させるという戦略をとり「成功」した。「ダメな同盟国・日本」とサウジアラビアを「恐喝」して出させた「金」を使ってね(-_-;)。この経緯については去年03月26日に書いた。ネオコン・モグラと踏み倒し男は


ロシアとチャイナ、日本とドイツを入れ替えて同じ事をしようとしている。


これは「お勉強右翼(ネオコンとも言う)」がロシアとチャイナ、日本とドイツの政治的特性を「同一視」していることを表している。「馬鹿」すぎる(怒)。「お勉強右翼(ネオコンとも言う)」の「逆立ちレーガン戦略」は必ず「失敗」する。それはなぜか？


第一にロシアとの「政治的取引」は成立しない。


ロシアは取るもん取るが、決して取引した協定を履行しない。必ず「引き伸ば」す、半永久的にね(黒笑)。ヤルタ協定履行するのにいったい何年かかった(笑)？トランプよ、警察と裁判所があり、弁護士まで付けてもらえる「国内取引」と、何でもありの「国際政治」を「同一視」するのはやめろ(怒)！おまえが「国内取引」の名人である「踏み倒し男」であることはよく知ってるよ(黒笑)。でもそれは「国際政治」には一切通用しない、踏み倒されるの必ずお前の方になる。


第二にチャイナに「核恫喝」は効かない。


チャイニーズの政治的「冷酷」さをアメリカ人は知らない。政治的に「敵」と思えば２万人の自国民の頭の上に２メガトンの「核の実弾」を投下することさえ躊躇わない(ToT)。言っておくけど「実話」だよ？１００万人の自国軍に「自殺攻撃」を命じることも躊躇しない(ToT)。１０００万人の何の罪も無い一般市民を政治キャンペーンのために「嬲り殺し」にしてさえ後悔しない連中なんだ(ToT)。少なくとも「中国共産党」の連中はな(激怒)！その連中に本気で「核恫喝」が効くと思ってるのか？ましてや、非対称とはいえ対米核武装が完了している現状で？彼らに効くのは「核恫喝」ではなく、実戦使用の「核殲滅」だけだ。


第三にドイツは「資金提供」しない。


もともと、大陸国家的なドイツは明確な「陸軍国」であり、海洋国家的な規範に対して「順応」しづらい特性を持っている。いわゆる、「ドイツ問題」だ。東ドイツ(旧プロイセン王国領)における「民族殲滅(東独ホロコースト)」問題が風化しつつある現在、対露戦・対中戦に於ける「資金提供」に応じる可能性は皆無だ。逆にユーロ(もしくはドイツマルク)をロシア・ルーブルとリンケージさせる「対露経済合同」に出る可能性の方が高い。アメリカではなくロシアに資金提供することになるわけだ。それをどうやって
「遮断」するつもりなんだ？


最後に日本は「核武装」しない。


これだけは本当に何とかしたいが、現状はほぼ「絶望的」だ(泣き)。核武装には自主核武装(弾頭も投射手段も戦略ドクトリンも自国開発する)、直接核武装(核兵器を同盟国から「買う」。供与国の核戦略に自主参加する方式)、間接核武装(核兵器を装備した同盟軍を自国内に呼び込む。同盟国の核戦略を実践する方式)と三つあるが、自主核武装はもとより、間接核武装でさえ政令で「禁じ」てやがる(激怒)！しょうきじゃねーーー(ToT)。「北の核」は去年「完成」したんだぞ！あの「基地外独裁者」カリアゲデブが両手に「原爆」もってんだよ(ToT)。なんで、ぞーーーーとしてるのが俺だけなんだ？ほんと「一億総白痴」状態じゃないか！現在、北朝鮮は月産推定で２〜３発のペースで「原爆」を「量産」中だぞ。大陸間弾道弾と「水爆弾頭」の開発もすでにかなりの「レベル」に達している可能性が高い。せめて、ＪＡＸＡ始め日本国内の「専門機関」からの技術流出だけでも止める「法令」ぐらい整備しようと誰も思わんのか？北朝鮮が公開したＳＳ−Ｎ−６型改造潜水艦発射弾道弾(ＳＬＢＭ)発射映像の解析からその可能性はきわめて高いんだぞ！以前も書いたが「ウェイブ・ライダー」の技術流出の可能性さえあるんだ、なのに何故この問題を訴えているのがオタッキーの俺だけなんだ？はーーー、くそ、


やはり、日本は「文化的崩壊」状態に陥っているようにしか見えない(ToT)。


米軍が本土に撤退しつつあるのに、再軍備の話は一切出ない(ToT)。中共からは工作員を含んだ「移民の波」が１００万人の単位で打ち寄せ(ToT)。基地外独裁者が核武装に成功しているのに対抗軍備どころか「核防護」の話さえ一切出ない(ToT)。せめて、シェルター(核防空壕)建設の話ぐらいせんか？政府は対策どころか「現状分析」さえ「封殺」し、預貯金と年金基金という「国民財産」使いつぶしながら、国内外へのばら撒き福祉を拡大している(ToT)。近いうちに書くが年間２０兆円以上の金が「使い込まれ」ているんだよ？何でみんな平気なの？少し「財務省」が公開している「バランスシート」でも見てきてくれ！あれだって、財務保障会計ネグってんだから実態はほぼ「倍」と見るのが当然だぞ？その上、現在「皇室伝統廃絶クーデーター」と「対露第二敗戦革命」が同時進行中(ToT)。狂ってる！はーーー(-_-;)、


ひとつ、ひとつ、片付けていこう(怒)。


其れしかない。絶望は愚者の結論、愛国者には決して許されない話だ。現状はほぼ絶望的状態がさらに「悪化中」だ。正直、１０年以内の「日本国滅亡」さえありえない話ではなくなってきた。味方は「皆無」、おいらは「無力」、さすがに凹むはこの状態(ToT)。もう時間が無い、今やらなきゃいつやる？ポイント・オブ・ノーリターン(不帰至点)は「加速度」つけて接近中。唯一の味方であるアメリカは「ネオコン・モグラと踏み倒し男」の暴走で「必ず失敗」する。猛獣から逃げようとしたよ強制的に「鉄下駄」履かされたようなもんだが、他に手はない。我慢するしかない。それを前提で「作戦」を立て直すしかない。何でこうなる？とっほほーーーーーーーー(ToT)(ToT)(ToT)。




おまけにみくしー検索かけてみました。


「ネオコン」

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