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2016年09月25日01:24

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真っ赤な自然の絨毯

 昨日今日と、1泊2日で再び関東へと足を伸ばしていたみりんさん。今回の目的は、今が見頃の赤い花…曼珠沙華。埼玉県は日高市に、日本トップクラスの群生地として有名な巾着田という場所があり、去年から一度行ってみたいと思ってましたが、今年うまいこと休みと重なり、念願がかなうこととなりました。


 とはいうものの、せっかくの遠出ですから、鉄分の補給もやっておきたい…みりんさんは、そのあたり抜かりはありません(ぇ


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1日目はとにかくずっと雨降り。とてもお外で撮影なんて状況じゃなかったため、乗ったことが一度もなかった相模線を乗り潰すことに。すると茅ヶ崎で、偶然にも国鉄色の189系(M51編成)と遭遇。検査から出場したてで、とても美しい状態の同編成。原色の485系なき今、とても貴重な存在といえるでしょう。


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2日目も、空は曇り気味。しかしながら、午前中は雨が降らない予報だったため、189系を使った臨時列車を撮影するべく、立川〜日野間の有名な撮影ポイントへ。ブルーサンダーや215系といった、実は今までまともに撮影したことのなかったものまで押さえることに成功。


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普段はホリデー快速富士山号のみ運行される時間帯に、今日はさらにもう一本臨時列車が設定され、結果189系が30分ごとにやってくるというおいしい展開。特に2本目に充当されたのは、グレードアップあずさの復刻塗装。一度は撮ってみたかった被写体なので、みりんさん大満足。


 前座というには不適切ですが、本題前の鉄分補給でもう既に満足状態。午後からはまた雨降りの予報だったので、最悪の場合曼珠沙華はいいっか…



 んなわけねーだろ!w


 
 何のために遠出してきたのかよーく思い出せ、みりんさん!



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というわけで、本題の巾着田ですw この独特な形状の花こそが、曼珠沙華最大の特徴であり、魅力でもあります。


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何本も曼珠沙華が固まり、花が絡み合うように咲いている様は圧巻。


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赤と緑のコントラストが、実に美しい。


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雨粒に濡れる、曼珠沙華の花びら。雨降りもどうやら、悪いことばかりではないらしい。


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赤い花の中にたまに紛れている白い花も、自然が織りなす粋なアクセント。


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曼珠沙華の集会に、シャボン玉が参加表明。これまた味のある光景に。



 そして、曼珠沙華祭りの会場で昼食をとっていると、ふと目に入ってきたは地酒販売のコーナー。やはりこれは試飲しなくては…w



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その結果、このようなお土産が増えましたw いやー、正直想像以上の味だったので、購入以外の選択肢をロスト…は自然な流れでしたw 特にひやおろしの「秋の詩」が、個人的には一番気に入りました。後日、親父と飲むのが楽しみですわ。


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赤い絨毯を肴に…


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升で一杯!(昼間っからなにやってんだwww)


 結局、試飲・購入だけでは飽き足らず、升に注がれた樽酒まで楽しんだみりんさん。ちなみに夕食でも、日高見の超辛口他を何事も無かったかのように飲んでいた模様(馬鹿)

 いやーほら、あれですよ。美しい花を見たら、美味しい海鮮料理を食べたら、飲みたくなるっていう…人間の性です(逃避)
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