TOM WAITS - 「RAIN DOG」
購入。
声だけに惚れまくり、声の個性というものの大きさを初めて知った人。
常に買っているわけではないが、中古で見かけたらベスト盤以外は買うようにしている。
もちろん英語で歌ってるんで何を言ってるのかは全く分からないが、その曲の良さはビンビン伝わってくる。
このアルバムは本人のヒネクレ性格が表れているというか、そういう部分が垣間見れてとても好きなアルバム。
Scott Kelly - 「Split Bound Flesh」
購入。
世界一好きなバンド「ニューロシス」のフロントマン。本人初のソロ作品。既にアコースティックな作品とはもちろんしってるし、特別新しさも感じないが、十分説得力のあるアルバムのような気がする。
こちらももちろん英語で歌ってるんで何を言っているかなんて全く分からんのだが、トム・ウェイツ同様、曲の持つ「闇」の力はビンビンと伝わってくる・・・
スティーブ・フォン・ティルは追いかけて必ず買っているのだが、スコット・ケリーは2枚目。
スティーブ程、闇に引きずり込まれる作風ではないにしろ、やはり「黒」だったり「闇」だったり「暗」で表されるアルバムだと思う。ただ、しっかりと「人」の温もりも感じる。
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