オリンピックの前には、某トラ球団も高校野球も影が薄い、今年の夏であります。
さすがに夜中じゅう見ているわけではありませんが、たまたま、3位決定の瞬間を見ていた、卓球の女子団体。こればかりは、筆者もよっしゃ!と叫んでました。この日のスポーツニュースは、さしずめ”福原愛ちゃんDay”だった感じ
。テレビも新聞も、やはり関連記事を長めに引っ張っているようです。
そういう扱いって、どうなの?というむきもあるのでしょうが、世界屈指のパワーをつけるまでの歩みは、ほぼ、このひと、愛ちゃんのアスリートとしての歩みに重なるわけで。こういう表舞台での晴れ姿の陰には、裏での猛烈な努力があったはずです
。なにはともあれ、おめでとうございます。
さて、こちらは、”裏”の意をどのようにとればよいのか、少々迷いますが…(笑)
2週前の「裏浴衣まつり」に続いて、
(2016年7月30日@川崎銀座街)
http://ameblo.jp/maruyui-otonikki/entry-12186747905.html
こんどは”表バージョン”の「浴衣祭り」であります。場所も、同じく川崎駅前の、川崎銀座街のアーケード内。傍らに出店している、チャリティーブースのかき氷
を食しながら、まずは暑さとの格闘(^^ゞ
ということで、”表バージョン”のメンバーはこちら。
2週前の”裏バージョン”のメンバーと比てみると…
う〜ん、”天然さん
”の割合しか違っていないような気がする(笑)。
当日記でもたびたび登場する、繭さんの企画「天然祭り」の出場経験者が、”表バージョン”は100%。主宰者の繭さんもこちらに登場です。対して、”裏バージョン”は40%(大森真理子さんと、翌週に召集された鈴音さん)という数字が出てきます。
そうすると、この日、”表バージョン”は、さしずめ「出張!天然祭り」っぽくなるわけで(笑)。実際、4人とも、セットは、世間のお盆休み、そして終戦記念日前日というタイミングですので、いたってシリアスです。
ですが、実際のステージ上はどんな感じかというと…
写真自体はOKの会場ですので、いくつか並べながら…
”盤石の天然コンビ”?な、小平加奈さんと繭さん…
サポートピアノの糸井光さんにちょっかいを出そうとする?繭さん(笑)
こちらも、安定の”トムとジェリー”的コンビの、岡田茜さんと、サポートピアノの古賀弘史さん。
マイクコードを整頓する糸井光さん。
ちなみに、このときは、岡田茜さんの「乾杯しよう!!」のお時間。茜さんご本人は、例によって聴衆の中に混じって唄っています
。
伊藤さくらさん。やっぱりかわいいです
。
さて、”表バージョン”も、浴衣女王を決めるための投票つき
。集計に時間がかかるとなると、便利屋のごとく、このひとびとが使われます(笑)
サポートの糸井光さんに古賀弘史さん。どちらもピアニストなはずですが、なぜか古賀さんはギターを持って、さしずめ波田陽区のモノマネ状態(笑)。
これまで、確実にツッコミ役だったはずのお二人が、ついに壇上でボケ役をしなければならいわけで、幾分硬かったような(笑)。このあたり、ほんとに街中での”天然祭り”
で、投票の結果、岡田茜さんが「浴衣女王」に。
しかし、そのまま「おめでとー」にならないのが、このメンバー。
和装だからか、茜さん、その後はマイクを振られると、
「ははは、くるしゅうない
」ばっかり^^
もはや、ボケが止まらなくなっていました(笑)
そんなわけで、筆者もひとこと「暑かったよのぉ
」
おあとがよろしいようで
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