「アルフォンス・ミュシャ　デザインのしごと」・・・・清須市はるひ美術館

岐阜県美術館で観た後、今度は清州に向かった。

岐阜駅から電車で２０分くらいの場所であった。

清州に出かけたのは、初めてだった。駅から出てビックリ！

バス停が無い！炎天下の中を　ひたすら歩いた。３０分くらいだった。午後１時くらいで暑かった！

電柱に「はるひ美術館」の行く道筋が書いてあったので、その通りに歩いたら　着いた。

まさか、バスが１日に３本しかないとは！！

炎天下を３０分も歩いたら、もうへとへとで、それでも　ミュシャが観たかった。

展示の数は　思ったほど多くは無かったが、ミュシャが観れた。

２階で美術関係の図録やら　雑誌があったので、つい読みふけってしまった。

外が暑いので、少し涼しくなってから　外に出ようと思った。

結局、４時半の電車になってしまった。

美術館は　４時少し前に出たのだが、帰りは行きとは違う道で行こうと思ったら、よけいに時間がかかった。

名古屋で快速電車に乗り換えたのに、電車が遅れて、結局　岡崎駅でも　１時間に１本のバスには乗れなかった。
また、３０分くらい歩くことになり、へとへと。

やっと家にたどり着いたのが　午後６時を過ぎていた。

岐阜は遠かった。清州はつらかった。