mixiユーザー(id:2669128)

2016年07月23日23:04

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ミドボン

先日CO2ミニボンベの最後の1本に交換したからもう予備が無い。
今日時点からみれば1ヶ月もたないだろうな。
というわけで、とうとうミドボンを買ってきた
取り扱い危険という雰囲気を漂わせる、消火器をふた周りほど大きくした緑色のボンベ
とうとう、マニア界に両足突っ込んでしまったわ

今回本気で買うにあたり、
前に調べてあったミドボン調査資料を改めておさらい
・酒屋でガスボンベ購入
 ボンベ本体の保障量5000円を含んだ5Kg充填で約8千円、カラボンベを返却すると保障料は返ってくる
 酒メーカの持ち物だからメーカの名前入り、使いまわしだからボンベ本体は古いのも回ってくることもあるらしい
 返したボンベ自体に充填するわけではないから、空き返却と新しい充填済みボンベ購入の間の開きの心配が無い
 自分の持ちボンベではないから5年検査は自分側責任ではない
 基本生ビールサーバー用に大手酒メーカが出してるから一般人には敷居が高くないかな不安
・ガス屋で充填
 ボンベ本体を自分で購入し、ガス屋で充填してもらう式
 ガス充填代が酒屋手配より安い
 自分の持ちボンベに充填してもらうので、依頼して即日充填となるとは限らない
 新潟市内にはおそらくあるはずだが、情報は余りない、酒屋購入よりあてが少ない
 ボンベは5年ごとに検査があるので完全自分保持なら検査料金と検査の間使えない問題あり
・ネットで購入
 8千円〜2万、値段はいろいろ、安いのは再充填タイプだろうな
 ネットショップでも空を返却すれば再充しますよはやってるが、送料がかかる。
色々考え、手数がかからず一番諸費用が安いのは、酒屋だな。
歩いていける酒屋は小さいから生ビールサーバー用のボンベ置いてるとは思えない、大きめ店舗にいかないと。
休日出勤の帰り、買い物ついでにヤマヤによってガスボンベの問い合わせてみた。
あっさりと有りますよ、と。
取り扱ってるボンベはビールメーカ3社で形状は若干違うが口は一緒、その日その店にあったのはアサヒビールの。
現物を見せてもらって自分でも持ち上げられること確認、「これ下さい」
一個一個番号管理されるそうで、お店でボンベ番号控え、サインと電話番号記載
特に何か質問されるでもなく、8千円であっさりお買い上げ。
個人で買う人そこそこいるんだろうな、ビールサーバー持ちとか、ここ数年自家製炭酸水つくろうとか、アクアリウムの人とか。
ガス5Kg、保障料引くと3000円。
普段買ってるミニボンベ75g入りで一個約400円、一ヶ月弱持つ。
ミドボンだと、ミニボンベの60倍以上、とってもお得。
家にあるボンベ用レギュレータは小型ボンベ用しかないので
ミドボンはまだ設置はできない、大型ボンベ用レギュレータ買わないといかん。
90cm水槽はCO2添加の位置と背の高い水草カットと水流の調整で、
あれほどできなかったキューパールがやっとはっきり緑づいてきた
これは左右両角の2箇所添加するかあるまい
分岐パーツと、スピコンの追加もしないと。

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