1年に1回くらいは良書に巡り合うが、最近読んだ 「患者必読」新見正則著 は良書だった。
慶応大学医学部卒のお医者さんが書いた本だが、患者の医者に対する対応の仕方が書いてある。
私もこの本を読んで医者に対する考えが少し変わった。
私には、年に1回くらい、かかりつけの歯医者から、定期健診と称して、案内はがきが届くのだが今までは、素直に、毎日歯磨きをていねいにしても、1年もすると、歯が汚れるのかな。くらいに思っていたが、これは医者の営業プロモーション活動であることがわかった。ようするに、小さな歯の汚れをを発見して、自分の仕事を少しでも増やしたいのである。過去の経験から心当たりがある。
結婚情報サービスもそう。
お金を出して、結婚情報サービスに入会すれば必ず相手が見つかるわけではありません。
今は別のやり方で相手を探しています。
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