「ハードコア」と書いてあるバンドばかりを聞いていたころ、初めて「super chaos」を買った。けど、当時の自分の中でハードコアというものは「grubby・cocobat」だった。いわゆる、メタリックでメタルでなく、なんかグルーヴィーなバンドばかり探していたため、slangの印象は悪かった。
「ヤンキーがバンドやってる」
って思ってた。しかも、日本語詞がストレートすぎて聞いてて恥ずかしかった。
off the wallっていうイベントで、slangを初めて見た。
すると、一気に惹かれた!
あの恥ずかしかった日本語の歌詞が、ズキズキ心に来るのだ。
「説教されている感じだ」
今はすっかり姿勢を正されている。
ハードコアとかよくわからんが、とにかく今う自分の意識を問うバンドと思って聞いている。
super chaosを購入するのは2度目。
一度、後悔してるってことになる。3度目はない。
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