主演 山田涼介 二宮和也
ある日突然現れた超生物、通称「殺せんせー」。
落ちこぼればかり集めた生徒達のクラスの担任になった彼(?)は、ある条件を呑まなければ地球を破壊すると世界中の国家へ宣言する。
その条件とは、
「落ちこぼれの生徒達が卒業までに、自分を暗殺すること」
原作は、少年漫画の大人気作品です。読んでません。
前編の劇場版「暗殺教室」、作品の設定の荒唐無稽には唖然とするやら、少年漫画のノリが笑えるやらで、楽しく鑑賞しました。
粗筋は分かりやすく要約する自信がないので割愛します。
この作品が人気があるのは分かる気がする。
超生物の殺せんせー、例えるなら古典的な西部劇のガンマンのようです。
政府の差し向けた狙撃手や、女生徒に危害を加えようとしたチンピラなど、生徒では太刀打ちできないと判断した相手に対しては、見ていて爽快になるほどやっつけてましたw
しかし、生徒同士の喧嘩は外側から眺めています。
ストーリーを見ていたらわかりますが、生徒達は喧嘩が終わればコロッと忘れて仲良くなってる。
殺せんせー、教師というより子育てを経験した親のようですな。
落ちこぼれの生徒達が、殺せんせーを助けるために一致団結して知恵を巡らす展開が良い。
粉塵爆発については、まぁいいか…。
ビッチ先生のRPG乱射は、ビデオゲーム「バイオハザード」の
まぁ、面白かったw
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