先日の16.5mm運転会でカプラーの不具合があった1編成の全カプラーを交換しました。
かなり古いリバロッシのアメリカ型客車なのですが、推進運転すると
あちらこちらのカプラーが勝手に解放してしまいます。
原因はカプラー根元の復元バネが折れて用をなしていなかったのですが
もともと化石みたいなX2Fカプラーですのでナックルカプラーに交換しちゃいました。
昔Kadeeでそれ用のが売っていたと記憶していたのでが既に廃盤のようで入手出来ません。
そこで既に売り物ならないBachmannの古いナックルカプラーをチョン切り、
元のカプラーアームに合体させました。
ゴム系ボンドで仮止めして位置決めたら瞬間接着剤で固定。
これだけでは千切れる可能性がありますので0.3mmの穴を2ヶ所開け、0.25mmの燐青銅線で
串刺しにしてあります。
(0.3mmの線を使わないところがイクジナシ・・・)
ついでに室内加工・室内灯取り付けを企てていますが、製品の時代が違うみたいで
1台だけプラ車輪のがあったりしてどうしたものかと・・・・
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