塗装が中途半端に焼き付いていてシンナーでもリムーバーでも全く除去できないので、キサゲブラシでゴシゴシ。火炎にさらされときにハンダづけ箇所が微妙に歪んでいて完全な修正は小手先作業では限界がある。フレーム・動輪・ロッド類は無事なのでなんとかなる
塗装して仮に組んだところ。かなり古いものなので出来の甘い箇所があり、特にシリンダーカバー・クロスヘッド・従台車などが目につきます。しかしプロポーションはなかなか良い感じです。次はウェイト積みこんで電装にかかります。テンダー台車の車輪径はこの
だいぶ形になってきたけどまだまだ完成は遠い。一般的にデフと給水温め器がついた比較的後期のものが多いのですが、C51はそれがないほうがプロポーションは美しく感じます。 手抜きもできますしねぇ。ただし牽かせる木造客車を持っていないのでどうしましょ