といっても舞台の上からではない
自分がオンステしたのは先月のエレフラライヴ1本のみです
あとはひたすらオーディエンスに徹していました
スケジュール帳(手書きです)を基に集計したところ、上記エレフラを
含めて、今年のシアターゴーイングは116件でした
奇しくも昨年と同数です
別に昨年を意識して数合わせのために昨日映画に行ったわけではなく、偶然です
昨日の段階では去年が何件だったか確認していなかった
ジャンル別内訳は、コンサート(ライヴ含む)57、演劇・舞踊(シネ
歌舞伎含む)34、オペラ(MET含む)17、映画8 です
因みに去年は同じ分類方法で、コンサート53、演劇37、オペラ14、
映画12でした
傾向はほぼ同じですね
これは、都響・東響の定期会員であること、新国立劇場のシーズン
チケットを購入していること、鵜山君と楠さんのステージは極力
欠かさないこと、という基本が去年と今年で同じだからなんですね
因みに演劇部門の34件のうち、鵜山君演出作品は10本、
楠さんの一人芝居は15本でした
この中から今年のベスト10は、観た(聴いた)順に
2/ 8 山田武彦のピアノで聴くシュトラウス
3/22 神奈川県民ホールオペラ「オテロ」
3/24 映画「エルサとフレッド」
4/ 3 みなとみらいオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」
5/14 ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ
5/30 ミャゴラトーリオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」
6/30 和泉宏隆/岩見和彦Duo Twilight Express
7/ 9 こまつ座公演「父と暮らせば」
7/14 シネ歌舞伎「三人吉三」
12/15 都響第799回B定期 マルク・ミンコフスキによるブルックナー0番
ということになります
詳細は既にそれぞれ日記に感想を書いておりますが、打ちのめされた
というほどではないにせよ、「いいステージだったな」と思うものばかりです
もちろん、楠さんの一人芝居がつまらなかったとか、ポン友浜田に「金返せ」
なんていうつもりもありません
ついでに言えば、自分が演奏したエレフラのライヴだって、傷だらけでは
ありましたが、「やって良かった」と思います
来年も都響・東響の定期会員は継続しますし、新国立劇場のラインアップも
発表され、鵜山君の舞台も既に3本が確定しています
定年退職後のご隠居生活を、ますます満喫することになるでしょう
エレフラもデビュー25周年になるのです
歌に関していえば、40年も続けた(中断はあったけど)HYMNが、くだらない
理由で終わってしまったのが、つくづく口惜しい
何か新しい出会いがあればいいのですけど
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