「無達成の達成」からの好き♪

ある本（覚醒への旅）に

こんな風に書いてあった。


それは、山頂にのぼることに
似ていて、
それでいてなお、
ふもとに戻ってくる。

そして、
霊性を伝える、と。



感じるところを
書いてみると



無達成の達成に

それは、似ている。




達成者が満たされない満足
を楽しむ中、


無達成の達成は、


永遠に触れることであるとも言える。




無達成の達成は、

空とも呼ばれるが、

多くの人は、

一昨、この世が映像であるという
理解を頭ですること

ということに従事していて



ナンセンスに見える。



たとえば、


未達成の達成は、

全存在の中で

同時に目を覚ますことに


似ているのかもしれない。



いま、


目を閉じて開けると


全存在だったとしたら


目には何が映るだろう？





あらゆるもの




比喩でもなんでもなくて

このあらゆるものを


個で得るのでなく


全体として捉えてるとき



その始まりは、


全体が始まりで

個も同時に強烈に存在している




それは、

個が始まりで

理解により全体を

掴むのとは違っている


このことから、

個では到達しないと

言えるのかもしれない





個による全体は、

個というフィルター

色付きメガネで

見たようなもので


その色の世界に

過ぎない



もちろん、エゴは

大喜び


分かったといって

全体の話をするだろう



だけど、


それは、始まりが

個という

個を強烈に、するのに過ぎない




それは、

全体と個が

強烈に同時存在する歓喜を



全存在の中で目を開けて

見て感じるのとは違う




だから、空虚さ

ばかり目立つのだ



それは、

レインボーで

カラフルで

あまりに強烈で



涙を流すようなものだ




「分かった」

と、理解する個に
たくさん触れたが


それは、エゴの
歓喜でしかなかったとしたら

なんと滑稽だろう



それについて

語れるのに


知らない



自転車に乗れないような



でも、


自転車で乗ったときの風は？



身体の感覚は？



解放感は？



なにひとつわかりやしない




なにひとつ




無機質に表面をさらい

自転車についてなら
多く語れて知ったフリをしてても




自転車に乗ったときの感覚を



知らない




全存在で同時に目を開けたとき

どういう感覚が

全存在としてあるだろうか？


あなたという個は、

それを感じないが



全存在としての全存在は

どうだろう？




全存在ありきの個は、

全存在で目を覚ます中



個としては

涙を流し


なにを思い


人生がどこに向かうのだろうか？





学者も、物知りなモノも
存在しない




それは、一部になり

一部は、全存在から

気づかれている



無達成の達成の中では、

全てが行われ

全てが起こっている



ところで、


それは、個の視点でなく

同時に強烈に個の視点でもある




全存在から観れば、

それは、全存在の無限の目であり



同時に全ては

経験されている




同時に全てが起き

同時に全てが経験されている




全存在の中では、

在ること


が、達成されているのだろうか？




それは、微妙なニュアンスで

ナンセンスな情報家たちが語る


腐り枯れた言語ではない



それは表面の薄皮一枚の

話だけ





全存在として


同時に目を開けて


在るとき




その存在の中に

個は存在してない


同時に強烈に

個が存在している



ところでこれを

「有（ゆう）」と呼べば、



「有」の中で


横に飛ぶ進化を魅せるものは

なにか？



それは、前提の変化



前提が変化するとき、

有の話を彩りの一つとして


1から話し始めなければならない




姿形は、同じモノでも

違う話しになるからだ




----



ところで、

今想うのは、


アバターが好き♪


ということで




これがね〜！


本当に好きでね〜！



うん、好きって感じです★






好きって、

やっぱり

何かが加速するんだろうと想う


貴方も、好きなことを♪



※ このブログは、全て、
時代で変化する個人的な宇宙の観点

アバターコースや、
スターズエッジ社の前略とは、
なんの関係ありません♪

アバター

それは、あなたの宇宙に
関することだから★