何と昨年のこのライブも山手線が事故で止まったが、今年も11時前迄動かないって何かに呪われているのか!
それでも何とか11時30分頃にはほぼ全員揃いリハーサル開始(ただ一人、バストロ氏が目白と目黒を間違えて目白に降りて大幅遅刻
・・・君、今回ここでのライブは4回目だよ
)。
えいちん先生とのリハーサルでGoodbyeを短縮バージョンにするかどうかとのお尋ねが・・・要するに、私のソロをカットするかどうかなのだが・・・大きな声で通常のバージョンでやりますとお答えする。
さて、事前のメンバーの申告では来場者63名と大変な混雑が予想されたがサスガにこの猛暑で10名おいでにならない方がいて53名と理想的な混み具合
。
今回はジョーが来てくれたので、彼のソロ曲Closely Dancing, MacArthur Park、えいちん先生とのLet’s Dance, 鈴懸けの径等おなじみの曲に加え今回のライブのテーマ「A Touch of Modern Jazz」に合わせてBags’ Groove, Moanin'等を演奏。
フランク・シナトラ生誕100年ということで、In The Wee Small Hours Of The MorningとI've Got You Under My Skinを熱唱・・・誰が・・・私が
前半が終わって、毎年来てくれている何人かの方とお話をすると口を揃えて「昨年より数段いい」とのお言葉。やはり、ジョー効果なのか
。
さて、後半最後の曲Goodbyeでの私のソロだが・・・事前の猛練習で分かったことだが10数回続けて吹いていると唇がバテテ高いBbの音が出なくなることが判明。
そこで、対策として最後の2曲目あたりからなるべく高い音は吹かずに手を抜いて演奏することに
。それでも、チョットやばいソロだったが昨年に比べるとましなので良しとしよう。
終了後は、店に残りメンバーとバンド仲間(飲み仲間)のFさんやSさんも加わっていただき簡単な打ち上げ。
当然、このお二人も参加で正式な
打ち上げに突入。OGさんが昔行っていたと言う焼き鳥屋に突入し、店でビールはしこたま飲んだので即焼酎
で乾杯。
2時間程ワイワイ本日の反省をして、楽しく解散。
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