mixiユーザー(id:7483517)

2015年03月02日00:53

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小犬のワルツCD−R

 るんるんピアノを勉強している小さな子でも楽しめるような、そんなピアノ小曲集のCDを作ってみた。それは取りも直さず、自分自身の幼い頃の思い出につながるものだ。

  1 小犬のワルツ(ショパン) ニキタ・マガロフ

  2 軍隊行進曲(シューベルト) パウル・バドゥラ・スコダとイエルク・デームス

  3 トロイメライ(シューマン) マルタ・アルゲリッチ

  4 トルコ行進曲(モーツァルト) ウィルヘルム・ケンプ

  5 クシコス・ポスト(ネッケ) イエノー・ヤンドー

  6 幻想即興曲(ショパン) アダム・ハラシェヴィチ

  7 ピアノ・ソナタ「月光」〜第1楽章(ベートーヴェン) エミール・ギレリス

  8 ノクターン 第2番(ショパン) マリア・ジョアン・ピリス

  9 ノクターン 第20番(ショパン) マリア・ジョアン・ピリス

 10 楽興の時 第3番(シューベルト) クリフォード・カーゾン

 11 エリーゼのために(ベートーヴェン) ウィルヘルム・ケンプ

 12 ワルツ 第15番(ブラームス) アンヌ・ケフェレック

 13 愛の夢 第3番(リスト) ホルヘ・ボレット

 14 乙女の祈り(バダジェフスカ) ペーター・ナジー

 15 月の光(ドビュッシー) ジュリアス・カッチェン

 16 エチュード「革命」(ショパン) ウラディミール・ホロヴィッツ

 17 ヴェネツィアの舟唄 OP.30−6(メンデルスゾーン) マレイ・ペライア

 18 ワルツ 第7番(ショパン) モーラ・リンパニー

 19 四季〜6月「舟唄」(チャイコフスキー) ピーター・ケイティン

 20 春の歌(メンデルスゾーン) クリストフ・エッシェンバッハ

 こうした音楽をあらためて聴いてみると、時を超越して聴き継がれてきた理由が分かる。それは皆、美しいメロディーをまとっているということ。メロディーの美しくない、いわんやメロディーの無い現代音楽などは聴くに値しないものだ。



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