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2015年01月12日12:12

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魅惑の街・シンガポール!

シンガポールへ行ってきました飛行機

シンガポールと言えば、
「熱帯雨林気候」の代表都市として
地理や地学の教科書に載っているとおり雨

いちおう雨季と乾季はあるものの、
スコールの頻度の違いのみで、いつザバッーと降るかわからない。
しかも、今はまだ「雨季雷」だ。。。

予報士としては「ぜひとも赤道直下のスコールを経験したい」
などと余裕ぶっこいだことを言ってたら、初日からやられた……。
フォト

フォト

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雷鳴をとどろかせ、しぶきを上げながら街を襲うスコール。

こんな気候なのだから、スコール避けの仕組みが整ってるはずだ、
と思ってたとおり、地下通路やアーケードは充実している。
しかし、安易に「雨に濡れないように」と地下通路に入ると、
地理感覚が麻痺して、道に迷って街をさまようさまよう……。

そう、日本人が「街をフラフラできる」ほど治安はよいのだ。

ただし「車優先車(セダン)」なので、横断歩道とはいえ、
日本のようにちんたら横断してると、確実に車に引かれるので注意を。


熱帯都市らしく、街全体がとても色鮮やか。
そして食べ物の味が濃い(辛かったりしょっぱかったり)。


日本を一歩出たら、「お客さまは神様」なんかではないので、
レジに行列ができても、急ぐ気配はなく
おしゃべりしながらまったりとレジを打ってるし、
「ごめん、テープがなくなったから……いいよね?」なんて、
レジ袋のテープ止めを省略するなんてのも、海外ではご愛嬌ウッシッシ


印象的なこととして、地下鉄へのエスカレーターの速度が物凄く早かった。
日本の2倍以上の速度なのではないだろうか。
あれでは高齢者は危険。
どうも、地下鉄は若い人の乗り物で、
高齢者が乗ることはあまり想定していないようなのだ。


唯一残念だったこと。
赤道直下ということで、さまざまな虫に会うことを期待していたが、
意外に虫が少ないのだった。

会えたのは、ハエ・ハチ・チョウ・トンボ・カタツムリなど。
しかし、街を離れてジャングルに入れば、
鳥だか虫だかカエルだかよくわからないものが、あちこちで鳴いている魚座


オーストラリアほどでないが、言葉は聞き取りにくい。
Rが非常に強く巻き舌で発音するので、Rが入る単語を使われるとむずい。
そして、日本と違って多くの人がトリンガル以上。
マレー語や中国語とブレンドして話されてしまうと、完全にお手上げである……。

海外国にいると、むしろ国内にいるときより気が楽だ。
多少KYな言動を取ってしまったとしても、
「まあ、外国人だから仕方ないよね」と大目に見てもらえる。


そんなこんなで、
いつものことだが、やっと現地の生活になれてきて、
人にぶつかりそうになって反射的にsorryと口から出てくる、
テーブルの脚に小指をぶつけて、反射的にouch!と
出てくるようになったころに帰国。。。バッド(下向き矢印)

妙な居心地のよさがある、魅力的な国だった。
飛行機で6〜7時間と近いので、また絶対に来たい!

※写真、アルバムにアップしました。
●シンガポール
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000093996152&owner_id=1597635

●シンガポール2
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000093996306&owner_id=1597635

●飛行機より雲(成田⇔シンガポール)
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000093996016&owner_id=1597635
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